
132円
雑貨はみんなを笑顔にする。
雑貨屋 大阪ウイシンです。
なんか面白そうな雑貨や文房具ないかなぁ~と探していたところ
「めっちゃ懐かしいやん。これ!」と見つけたのが
今回ご紹介する三菱鉛筆から出ている紙巻消しゴムです。
私が小学生のころ(昭和時代)クラスの1/3ぐらいは持っていたんじゃないかというぐらい
人気がありました。
鉛筆を削ると芯が出てくるように紙をはぐと消しゴムが出てくる
楽しい消しゴムです。
機能的に進化した消しゴムが多い中、いまだに販売されているのはとても嬉しいですね。
知っている方は懐かしく、知らない方には」きっと斬新に見えると思います。
では、使い方含めて説明していきます。
使い方

改めて見てみると鉛筆にかなり似せて作られていて工夫されてるなぁと感心します。
鉛筆でいうと木の部分は何重にもベージュ色の紙が巻かれています。
糸を下に引っ張る事で、巻かれた紙が剥がれて円筒状の消しゴムが出てきます、
消しゴムの消し力比較

以前ご紹介した富士山消しゴムと比べてどちらがしっかり消えるかを比較してみました。
ちなみに富士山消しゴムの記事はこちらです。

写真ではわかりづらいですが、結論から言うと
富士山消しゴムの方が微々たる差ですが消えます。
しかも消しカスも少ないです。
消す接地面積が大きいから良く消えたんだと思います。
意外な使い方

消しゴムでちょっとした靴の汚れも落とすことができます。
このえんぴつ消しゴムは消しゴムが細く持ちやすいので、細かい汚れまで
消しやすいのは意外な発見でした。
100%完璧に汚れを落とすのは無理ですが、見た目には恥ずかしくない程度になら
きれいにすることができます。
つま先やかかとなどのカーブした部分ではとくに一般的な消しゴムよりかはやりやすいです。
ということで、今回は小ネタとしてえんぴつ消しゴムをご紹介しました。
近いうちにネットショップにアップする予定です。
気になった方は、良ければ後日当店ネットショップを見て頂けると幸いです。
最後までお読み頂き誠にありがとうございます。