【2023 日めくりカレンダー】月と暦 

2023日めくりカレンダー月と暦
1100円

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雑貨屋 大阪ウイシンです。

今朝、うれしいニュースがありました。

「民間ベンチャー「ispace」月面着陸船 米「スペースX」のロケットで打ち上げ成功」
(TBS NEWS DIGより引用)2022/12/11時点のニュースとなります。

暗いニュースが多い中

こういうニュースは嬉しいですね。夢があります。

今後がたのしみです。

 お月様は昔から人々から愛されてきました。

そんな月をメインにした日めくりカレンダーのご紹介です。

  個人的には今年はこの日めくりカレンダーを使おうと思ってます。

なぜかというと

毎日、このカレンダーから雑学が学べて楽しいと感じたからです。

新年のあいさつからカレンダーは始まります。

たった一枚のページに大きく4つの雑学が載っています。

早速、気になったところをめくってみましょう。

居待月(いまちづき)って風情があって良い呼び名ですよね。

個人的には古来の日本人ってネーミングのセンスっていうか美的感覚がいまよりも

良かったなぁって感じます。たった3文字でその場の雰囲気や状況が思い浮かばれます。

 しかしながら、今はアメリカのメーカーに影響されすぎてる感が大きいです。

例えば アップルが良く使う「○○でワクワクを」みたいなフレーズが多すぎて

むしろワクワクしなくなってきてます。

更街月(ふけまちづき)も良い呼び方やなぁって思います。

待ちながらお月さまを出迎える。

そのゆったりした待ち時間を楽しみ、そしてお月さまを見るのを楽しむ

 古来の日本人は気持ちの余裕を持ち合わせていたんですね。

そんな余裕が欲しいです。必死のパッチです(笑)

この記事を書いているのが12/12なので、来年の12/12を見てみると

熊が冬ごもりする時期なんですね。

いよいよ冬も本番に差し掛かるころなんですね。

こういった感じで毎日、雑学を学べます。

この締めの言葉にもあるように、こういう暦生活を意識するだけでも

気持ちが豊になれると感じました。

 ぜひ、このカレンダーを通じてお月様を身近に感じてもらえたら嬉しいです。

今回も最後までお読み頂きありがとうございます。

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