キーカバーと万年筆

IMG 11641 ネコキーカバー
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みなさんこんにちわ!!今日は10日、本えびすですね。店の最寄り駅のちょっと先に新今宮駅があるんですが、そこに今宮えびすがあるので、店の前の通りは笹を持ってらっしゃる方が通ってます。”商売繁盛、笹もってこい”ですね。私はなぜかえびすさんとは本当に相性が悪いので、昨日大国町にある大国神社に行って御祈祷して頂きました。

今日は新商品が入荷したので、その案内とおススメ商品をご案内させて頂きます。
手づくり作家さんのdounatuさんです。もともとは全く違うお仕事をされていたんですが、革作家さんとなられ多数作品を出されています。ご本人曰く”職人と言えるほどではないですが、質のいいものを適正な価格で、どなたもが、持ち歩ける作品”を作られてます。

で、今回入荷したのが、ネコキーカバーです。ただ、鍵を持ち歩いても面白くないですが、このカバーを頭につけるだけで、毎日鍵を取り出すのが、楽しくなってきます。
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いかがですか。いろんなネコちゃんがいて毎日気分によって取り換えるのも楽しいですね。価格は各926円です。
dounatuさんはネットショップもされていますので、ぜひご興味ある方はご覧になって下さい。
dounatuさんのネットショップはこちら

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次はおススメ商品で、カートリッジ式の万年筆です。万年筆と聞くと高いイメージを持たれるかと思いますが、非常にお手頃な価格となってます。また、今ではほとんど、万年筆は使わなくなりボールペンにとって代わられていますが、やはり、少しでも万年筆独特の書き味やインクの滲み方を楽しんで欲しいと思い当店にて商品を扱う事にしました。
その商品はJ.HERBIN(エルバン)カートリッジインク用万年筆です。

J.HERBIN – エルバンの歴史・・・J.エルバンは1670年(ルイ14世在位時代)に、パリで生まれたシーリングワックスとインクの老舗ブランドです。船乗りだった創始者J.エルバンがインドで買いつけた材料が飛躍的にシーリングワックスの質を高め、封ろうは欧州で流行、そして習慣になり、王室の御用達となりました。フランスを代表する高級香水瓶の封は、その誕生以来一貫してエルバン社の製作によるものです。1700年にはインクの本格的な生産を開始、1792年、最後の神聖ローマ皇帝フランツ2世戴冠の折にはエルバンのインクが献上されたとの史実も残っています。自然の中の豊かな色のイメージに着想を得たインクは定評を呼び、代表的な「ヴィオレパンセ」は、第一帝政時代から1966年までのフランス全土の小学校で指定色として愛用されてきました。

フランス人が最初に指名するインクは「エルバン」。これはナポレオン以来の国民伝統でもあります。

由緒正しきフランス国民に愛されているエルバンの万年筆をぜひ、ご体験下さい。
気になる価格は1080円となっております。

※インクがペン先に伝わるまで、多少時間がかかりますので、ボールペンのようにすぐ書けるものではありませんので、ご注意下さい。

今回もありがとうございます。

(HPでのお買い物のしかたを必ずご覧になってください。重要事項を書かさせて頂いております。)


品名




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