小さくても書きやすいpenco ドラフティングボールペン

DSCN45861 penco ドラフティングボールペン
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ウイシン
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ウイシンのもりたです。

小さくても頼りになるボールペン

ハイタイド penco ドラフティングボールペンを
ご紹介します。

このボールペンは製図用シャープペンをモデルにしたボールペンです。

ところで、製図用シャープペンペンシルってなに?って方もいると思うので簡単に説明しますね。

製図用シャープペンシルってなに?

製図用シャーペンは、建築図面や機械図面などを描くために開発されたシャープペンシル

細かな線や文字が書きやすいよう設計されたプロ仕様の筆記用具です。

SAKIDORIより引用



図面を書くのに特化したシャープペンシルです。定規で線を描くことも多いので、先端が定規の厚みも考慮されて
長くなっていたり、本体を細くすることで、紙面やペン先を見やすくする工夫がされています。

Drafting (製図)ボールペンの紹介

2420円(税込み)

プロが使うシャープペンシルをモデルにしているだけあって先端は細く、6角軸で持ちやすい構造となっております。

本体は頑丈なアルミボディで適度な重みもあり高級感もあります。

芯の交換方法

分解するとこんな感じです。

とてもシンプルな構造です。

交換方法ですが、これだけでは分かりずらいと思いますので、実際にやってみました。

指で動かないようにしっかりと持ちます。

芯をひっぱり抜きます。

すると芯が抜けてこのようになります。

draftingボールペンの良いところ

1:専用芯ではなく、メーカー問わず市販されている

4C-05芯が使えるところです。

どうして、それがいいかというと

替え芯の価格が安い。

どこでも入手可能 

(ホームセンター、文具店、雑貨店、ネットショップ等)

というところです。

専用芯だとあらかじめストックをしておいたり、取り寄せにしても時間がかかります。

市販品だったら、買いに行く手間はあるもののインクがなくなっても
すぐに手に入れることが出来ます。

2:グリップが持ちやすい

見てのとおり細かく刻まれているグリップは、指先に食い込んでボールペンをしっかり

固定できて、「書く」ことに集中できます。

書き味は!?

ほぼ同じ大きさのゼブラの伸縮ボールペンと比較してみました。

(5mm方眼ノートで書いてみました)

draftingボールペンの書き味はさらさらとした紙をなぞるような軽い書き味です。

紙に引っかかる感じもなく、書きやすいボールペンです。

ゼブラも以前の記事でも書きましたが、適度なスラスラ―とした感じの書き味
で、濃くしっかりと書けます。

ちなみにゼブラ伸縮ボールペンの記事はこちらです。

まとめ

小さいので、携帯性はGOOD!!

手の小さい子供や女性には、使いやすいと思います。

そして毎日持ち歩くにもいいです。

Draftingボールペンは0.5mm芯なので、細かく書くことが得意なボールペンです。

手帳やメモ帳に適したボールペンといえます。

雑貨メーカーが作ったボールペンだけあって、普通につかいやすくスタイリッシュなデザインが特徴です。

対するゼブラは、0.7mm芯なので、太く濃く書けるので、どちらかといえばノートの筆記に適してます。

5mm方眼までなら、こちらも書きやすいですが、それより細かい方眼だと芯が太いので人によっては

書きづらいと感じるかもしれません。

しかしながら、持ちやすさ、使いやすさなどさすがは、大手文具メーカー

品質とトータルバランスがとれたボールペンです。

小さいし邪魔にならないし

どちらも持っておくとめっちゃ便利だなーっと個人的には思っています。

今回も最後までお読み頂きまして本当にありがとうございます。

  • サイズ:パッケージ / 幅13.1 × 高さ1.7 × 奥行4.2 (cm)
  • サイズ:本体 / φ1.1 × 高さ10.2 (cm)
  • 素材:アルミニウム
  • 生産:日本
  • パッケージ:紙箱
  • 備考:ペン先0.5mm(ニードルタイプ)、油性黒インク、国内メーカー4C規格(φ2.3 × 高さ67mm)のリフィルに対応


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