「雑貨はみんなを笑顔にする」
ウイシンのもりたです。
コロナやインフルエンザ予防には、
うがい、手洗い、マスクは毎日欠かせません。
そこで、今、持ち運びしやすい”紙せっけん”が
再注目されています。
まるで紙のようなせっけんで、薄くてどこでも手洗いしたい時に使えるのが便利です。
ところでそもそも石鹸とはなんでしょうか?
せっけんとは
水と油は普通混ざらないですよね。
水と油の境目に作用して混ざり合い、汚れを落とす働きをするものが
界面活性剤といいます。せっけんはその仲間です。
せっけんの働き
せっけんの働きは汚れやウイルスや細菌に付着して肌から剥ぎ取り、水で洗い流して洗浄する
働きがあります。
ところで石けんには
・無添加せっけん(界面活性剤)
・合成洗剤(合成界面活性剤)
があります。
どちらも洗浄力はあります。
ただ、最近の研究で無添加せっけんの方が
100~1000倍もインフルエンザウイルスに対する破壊力があることがわかりました。
せっけんと合成洗剤の見分け方
成分表に「石けん」と書かれていないのは、ほぼ、合成洗剤と思ってもらっていいです。
石けんときっても切れないのが手洗い
手洗いとウイルス残存数の表をみてください。
どれだけ。手洗いが大事かがわかります。
森功次他:感染症学雑誌、80:496-500,2006
http://journal.kansensho.or.jp/Disp?pdf=0800050496.pdf
これで、手洗いしない理由はないですね。
そして動画でも言いましたが、1分手洗いが効果大です。
それぞれを各10秒すれば、1分間手洗いになります。
そして15秒すすぎをすれば、ウイルスはほぼいなくなります。
当店ではこちらの紙せっけんを扱っております。(10枚入り)
ご購入はこちら
こんな時だからこそ、紙石けんを持ち歩いて予防を徹底しましょう。
今回も最後までお読み頂きありがとうございます。