紫外線をカットするビニール傘 65cm

紫外線をカットするビニール傘

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雑貨屋 大阪ウイシンです。

最近は雨の日も多くなってきて、雨が止んだと思えば

強い日差しが照りつけて蒸し暑いと梅雨っぽい気候です。

そんな時に手放せないのが「傘」です。

 今回ご紹介するのは「紫外線をカットするビニール傘」です。

早速ご紹介していきます。

特徴

カラー

カラーはどれもシックなカラーなので、男女問わず日常使いできます。

 画像ではネイビーが青々しいですが、実物はもう少し暗くダークネイビーのような色あいです。

サイズ

親骨が65cmもあります。

かなり大きいです。

これだけ大きいと重そうと思われますが415gと持ってみるとめちゃ軽いといいませんが重いと感じません。

 これだけ大きさがあれば、雨や直射日光を広範囲でしっかり防いでくれます。

ちなみに紫外線は99.9%カットとほぼ完全に防ぎます。

遮光率(生地に光を通さない率)99%と同じく防ぎます。

傘のなかで木陰ができるようなものですから、涼しく感じます。

【スペック詳細】
親骨サイズ:65cm
骨数:8本
生地:ポリエチレン
全長:約92cm
直径:約111cm
重量:約415g

傘の裏を暴く

裏はご覧の通り真っ黒です。

人が腹黒いのはなんだかな―となりますが、傘の裏が黒いのは良い事です。

 天から降り注ぐ紫外線は地面に反射します。黒色はそれを吸収してくれます。

 黒色はご存知のように熱を吸収します。炎天下で温められた地面から熱が立ち込めるので

それを吸収してくれます。

だから、傘の内側にいるだけで快適にいられます。

釣りをする方はグラスファイバーという言葉はよく耳にすると思います。

釣り竿によく使われる素材です。カーボンほどでないにしろ軽くて、柔軟性があって

丈夫です。そんなグラスファイバーを素材にしてさらに樹脂と複合したのがFRPとよばれるものです。

だからめっちゃ丈夫で軽くて耐久性も柔軟性もあります。

スポーツ用品から建築材料、自動車や飛行機までとありとあらゆるものに使われています。

 鉄の骨でできた傘よりもかなり丈夫で壊れにくいです。

見た目

しっくなカラーがビニール傘特有のチープ感を打ち消しています。

近づいて触ると「ビニール傘」とバレますが、一目見た限りではわかりづらいです。

雨傘は日傘として使える!?

雨傘って日傘として使えるのかなぁ?って思った事ありませんか?

そこで調べてみました。

結果からいうと条件付きで使えます。

その条件は黒色やそれに近い暗い色の傘ならUVカット加工されていなくても

加工されている傘に近い効果があります。

<UVカット率が高い順番>

UVカット加工傘>黒色の傘>黒色に近い色の傘

となります。

無加工の黒い傘のUVカット率は約95%もあるそうです。黒色に近い傘でも

90%以上とのこと。

黒色は凄いです。

最後に

この傘を当店ネットショップに掲載するなり、問い合わせが急激に増えネットショップでも

一時は完売寸前になりました。

今まで、「傘」でここまで反響があったものがなくてびっくりしています。

しかも年配のお客様からの問い合わせがとても多いです。

びっくりすると同時に「なぜこんなに反響あるんやろ?」と思っていたところ

とあるお客様から「日経新聞に掲載しとったで」って教えてもらい納得しました。

 以前より日傘をする男性は増えているものの私もいまだにこっぱずかしい時があります。

でもこの傘はちょうどいいんですよね。

1100円と安いし、日傘としてはもちろん日常の雨傘としても使えます。

ありそうでない傘ですもんね。

 この記事を書いている時点では、なんと沖縄でなく九州南部が梅雨いりしました。

例年より2週間も早いそうです。

いよいよ「紫外線をカットするビニール傘」の出番到来ですね。

っていうことで今回は以上となります。

最後までお読み頂き誠にありがとうございます。

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