サインペンのような書きやすさ。ステッドラーボールペン

DSCF36541 ステッドラーボールペン
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みなさんこんにちわ!!もう2月ですね。早いですね。って冒頭のトピックスが思いつかなくてすいません。

早速、今回もボールペンのご紹介です。
ステッドラーtriplus roller という水性ボールペンです。

ステッドラーはドイツ・ニュルンベルクに本社を置く筆記具、製図用品の世界的メーカーです。
1662年ごろにフリードリッヒ・ステッドラーが鉛筆を発明したのが、この会社の始まりです。

老舗の筆記具メーカーですね。

<特徴>

  • 人間工学に基づいて開発された三角形断面軸
  • ドライセーフインクで2日間キャップを閉め忘れてもしっかり文字が書ける
  • 先端ボール部に耐久性抜群のメタルチップを採用。ペン先の潰れを防ぐ

以上がこのペンのおおきな特徴です。

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実際書いてみると水性ボールペンなのに書き味がサインペンなの?っと思うような感じでサラッと書きやすいです。
書き出しもインクかすれもなく、しっかりインクが出てしっかり書くことができます。
だから、安心して書けます。

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このように本体軸が三角形なので、正直ちょっと持ちにくいかなって思ってたんですけど、いやいや、ものすごく持ちやすいです。

鉛筆のような6角形軸のものよりも持ちやすいと感じました。ひょっとしたら丸軸よりもいいんちゃうと個人的には思いました。

なぜ、そう感じるんだろうっとずっと比べてみてわかりました。

しっかりと指でホールドできるのです。つまり・・・

丸軸の場合の指の接触面積<三角形の接触面積 の方が大きい分しっかりとペンをつかんで書けるので使いやすいんですね。

ここが、人間工学ですね。

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DRY SAFE ・・これが先ほども書いた2日間、空気に触れたままでもサラっと書けるインクを使ってますよっていう証のマークです。


この動画の自分は今回ちょっと怖い顏してますけど、怒ってないですよ。
この時ちょっと眠かったので、睡魔と戦いながらの撮影でした。

今回も最後までお読み頂きありがとうございます。
皆さん したっけね。

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