書きやすさはノートと言ってしまうNOBLENOTE

DSCN03321 ノーブルノート
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書きやすさはペンではなくノートと言ってしまそうになるNOBLENOTE

こんにちわ!!
UISIN DESIGN HOMECENTERの森田敏裕です。

最近「書く」ということやってますか?

僕はお客様にお荷物を届ける時やはがきを書くとき、メモするときぐらい
でもっぱらパソコンです。

「書く」事って気持ちを落ち着かしたり、頭を整理したり色々メリットがあるみたいです。

 

その「書く」にはノートが必要!同じ「書く」ならええノート選ばなきゃ損損ってことで

今回ご紹介するノートは新日本カレンダー(KLEID)×LIFENOTE がコラボした
その名もLIFE KLEID NOBLE NOTE そのままやんって言いたくなってしまったノートです。

 

ノートを紹介する前にメーカーさんの簡単なご紹介をば。

新日本カレンダーさんはカレンダー事業やペット事業、ペットと共に暮らす有料老人ホームの事業をされており
KLEIDはカレンダー事業の中のデザイン文具を手掛けているブランドとなります。

 

LIFEさんは「文具を創り文化を築く」を理念に高品質なノートを作り続けています。

新日本カレンダーさんもノートを作っているのですが、今回のコラボノートは
LIFEさんに別注して誕生しました。

メーカーの担当者さん曰くメーカー同士のコラボ商品は非常にまれで珍しいとの事。
確かにそういわれてみると意外とありません。

 

それでは、このノートについて触れていきましょう。

<ざっくりノート全体を見てみよう!!>

NOBLE NOTEはLIFENOTEにおいて万年筆で使えるノート、丈夫で美しい製本を
東京の下町の職人によってひとつひとつ書くことだけにこだわったLIFENOTEの
自信作です。

黒色ノートはノート生地がクリーム色の2mm方眼でLライティングペーパーと呼ばれる
オリジナルペーパーで滑らかな肌ざわりとインクによる滲みや裏抜けが少ない高級ペーパーで、
長期保存ができる中性紙なんです。

こちらが白色ノートの中身ですが、ライトが黄色っぽいのでクリーム色と見分けがつかなくて
すいません。もっと白いんです。

この厚み凄いでしょ!! 100シートもあるからたっぷりと書けるのが嬉しいです。

この黒い部分は特に意味はないです。

一番後ろのページです。


ビニールパッケージを取ってみると表情が違うので楽しいです。
個人的にはビニールなしの方が断然ノートらしくて好きです。

ざっくりと見てきました。あなたはだんだんこのノートが好きになる。好きになーる。

さぁ、好きになったということで、肝心の書き心地はどうなのか?
そして、どういったペンがこのノートにとって書きやすいのかを試してみました。

 

<書き心地とどのペンが適しているのだろうか?を試してみよう>

代表的なインクで書いてみました。

<UISINが選んだベスト3>

3位・・・万年筆 インクが紙にスーと吸われるような感じで書きやすいです。
ペン先を立てて書くと書きやすいです。
さすが、万年筆のことを考えて作られています。

2位・・・シャーペン 書いていると紙が滑らかなんですよ。とても書きやすいです。
シャーペン侮るなかれです。

 

栄光の1位は・・・・これは、悩みました。同立1位にしてもおかしくないので
2つ選びます。エナージェルと水性ボールペンです。

どちらも最高に滑らか!!スラスラスラーって感じでまるでボールペンのアイススケートみたく
滑らかです。

あくまで個人的な感想ですので、いろいろ試して自分に合うものを見つけてくださいね。

 

裏抜けがあるかどうかも見てみました。
そんなに気になるほどのものではなかったです。
個人的には。

 

いよいよ最後にメリット、デメリットについて考えてみました。

<メリット>
・書きやすい

・ページが多くたくさん記録できる。

<デメリット>

・ボリュームがあるのでちょっと重い。

・かさ張る

といったところが感じました。

 

1年間使うノートとして使うのなら最適なノートと1つだと思います。

そして新日本カレンダーさんLIFENOTEさんも文具の専門メーカーなので
安心して使う事が出来ます。

もし、このノートを見かけたら手に取って見てみてください。

それから
題名からの書きやすさはペンじゃなくてノートだったかまでは僕自身は
分からなかったけど書きやすいのは確かです。

今回も最後までお読み頂きまして本当にありがとうございます。

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