雑貨はみんなを笑顔にする
雑貨屋 大阪ウイシンです。
マスキングテープ(マステ)は10年以上前では、
塗装用の養生(塗料が塗装する場所以外に塗料がつかないようにする)テープでした。
今は、カラフルでオシャレな様々なテープが嬉しいほどあります。
マステが人気の理由
個人的な感想ですが、
・デザインが豊富
・さまざまなところで使える
・貼ったり、はがすのが簡単 というところでしょうか。
そんなオシャレなマステをキレイに素早く軽い力でサクッと
同じ長さで切れたらいいなぁって
思ったことはありませんか!?
(思ったことありませんって言わんとってね笑)
今回ご紹介するテープカッターは約2cmの長さでキレイに切れます。
(midori 968税込み)
なぜ、2cmなのかというと写真のようにちょっと壁にはったりするときに
ちょうどいい長さなんですよ。
ほんで、切り口は
こんな感じでキレイに切れます。
セッティング
写真で使い方を説明します。
画像中央の突起を持ち上げます。
テープをホルダーに入れてテープの先端をホルダーの△印に合わせます。
ちなみにこのホルダーに入るテープは
実はこのサイズを見ずにマステを入れたら全然閉まらないという
まぬけなことをしてしまい、代用でこのサイズに合うテープ付箋とセロテープを使って
今回説明してます(笑)
セッティング完了!!
スライドするとテープが出てきました!
確かに約2cm
そして手でカットするだけです。めっちゃ簡単にキレイに切れます。
キレイにカットしてくれる刃先は非常に細かな刃先です。
だからマスキングテープ専用なんですね。
どういうことかというと
粘着力の強いセロテープなんかだと
つかっているうちに刃先に粘着のりが付着して
すぐに切れにくくなるんです。(体験済み)
使い方
パッケージ裏面の使い方②をやってみます。
ここで本体を垂直に立てて
本体をくるっとひねるとキレイに切れます。
ちょっと便利なところ
真ん中のまるい部分が磁石となっているから鉄のとこならピタッ!
気づいた点
スライドすれば約2cmテープがでることになっていますが、
テープの粘着力によって実は誤差ができます。
粘着力が弱すぎると本体のローラー部分にしっかりくっつきにくく
テープは1cmほどしか出なかったりします。
ただし、故障ではありません。
感想
マステは手でちぎって貼ることも多いとおもいますが、見栄えが雑に見えたりで
悩んでいた方やきれいに均等な長さに切りたかった方には
とっても便利なんかじゃないかなと思います。
欠点は本体が見た通り大きいので、携帯するにはちょっと邪魔に感じるかもしれません。
携帯性を重視するなら以前ご紹介したこちらが便利です。
これらのテープカッターを使ってマステを楽しんでくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございます。