【ユーロはオシャレ】ユーロトラディオプラマン
雑貨はみんなを笑顔にする
雑貨屋 大阪ウイシンです。
明けましておめでとうございます。
お正月はぐーたらな寝正月をやってしまってました(笑)
みなさんはどうでしたか?
今年最初にご紹介するのは、ユーロ版トラディオプラマンです。
ちなみに”プラマン”とはプラスチック万年筆の略です。
以前プラマンについて詳しく書いた記事があるので、今回はサラッといきます。
デザイン
見ての通り、日本ではなかなかこういったカラフルだけれども落ち着いた感のある
カラーリングはあまり見かけないんじゃないでしょうか?
日本人はシンプルが好きなのでどうしても黒や白を基調にしたカラーリングが多いです。
個人的にはそれも好きです。
全く同じペンなのに、こうも印象が変わってくるのも面白いと思っていて
デザインって改めておもしろいなーと思わせてくれます。
機能
ペン先もサラッと復習すると
ペン先は長短長さが違うプラスチック板で挟まれています。
長いほうを上にして書くと書き味が硬く、サインペンのような書き味で、短いのを上にして書くと筆ペンのようにしなやかに書けます。
こういうところにプラマンの開発の大変さとこだわりを垣間見ることができます。
いまだに、同じペン先で書き味が変わるペンを知ってるかぎり知りません。
リフィル
一体型リフィルは、小さな子供でも簡単にインクがなくなれば交換できるのは
シンプルで素晴らしいなと思いますし、このリフィルにたどりつくまでの
開発は大変だったんだろうなと思います。
そして、プラマンは世界中の人々に 書く 感動を与え日本を代表するペンとなりました。
昨今はデジタル化がすすんで、ペンを持つ機会は減ったと思いますが日本にはこんな素晴らしいぺんが
たくさんあるので、ペンで 書く ということを楽しんでみてください。
それでは、今年もよろしくお願いします。