雑貨はみんなを笑顔にする
雑貨屋 大阪ウイシンです。
梅雨に入ってから雨の降り方がえぐいですよね。
今回はランダムですが、個人的にこれは便利そうと思ったアイテムをご紹介します。
通勤、通学
今日も出勤前、ベランダから道行く人を見てると傘をさして歩いていました。
しかしながら、外はめっちゃどしゃ降り。
傘では到底役に立たない状態です。
そんな時いつも思うことが「衣服がぐっしょり濡れて不快になるぐらいなら合羽の方が良いと思うんやけどなぁ!?」です。
レインスーツは脱ぐのが確かに面倒です。なのでレインコートやポンチョが個人的には良いなぁと思いました。
それは脱着が簡単で収納も楽だからです。
アマゾンより3278円
写真の商品はレディースですが、要はひざ下あたりまでの長さで、軽くて脱着が楽。そして収納袋付きを
選べば多少荷物にはなりますが、びしょ濡れで不快になるよりかははるかに良いかと思います。
ちなみにレインウエアを選ぶ基準として「耐水圧」というものがあります。
一般的に歩いての通勤通学なら耐水圧5000mmぐらいあれば十分かと思います。
自転車通勤だと10000mmは必要です。
バイクなら20000mmです。
余談ですが、この間、滝のような大雨の中帰っていたら防水スプレーをした10000mmあるレインスーツでも
雨水がしみ込んで、Tシャツがびしょ濡れになりました。
なので、20000mm対応のレインスーツにしました。
それからレインウェアは蒸れやすいので、できれば裏メッシュがついて通気性が良いものが理想的です。
足元
足元は個人的には靴を被せるシューズカバーが最も良かったと思っています。
どしゃ降りの場合レインシューズでも雨が履き口の隙間から入ってきて靴下が濡れてくることが多いからです。
シューズカバーは靴を密閉してくれるので、靴下まで濡れることもなく快適でした。
今では、1000円前後で滑りにくく脱着がやりやすいシューズカバーも多く販売されています。
自分に合うものを選べばOKです。
雨漏れ
滅多にないことですが、雨漏れしてしまうとえらい事です。
雨漏りで大変なことになる前に予兆を早期に発見することが大事です。
例えば
天井のクロスにカビが発生していたり、天井にシミがでていたりしたら雨漏りする予兆です。
予兆を見つけたら
悪徳業者もいるので雨漏り診断士のいるお店に相談してみてください。
それでも雨漏りしてしまった時は
雨漏りうける君というアイテムがあります。
絵のように雨漏り箇所のところを雨漏りうける君のシートをかぶせて留めてバケツ等で雨水を受けるというものです。
これで雨漏りはしのげます。
補修する場合リフォームを前提とした雨漏り補修なら補助金が出る場合もあるそうです。
詳しくはこちらを読んでもらえばと思います。
以上ざっとではありますが、ご紹介させて頂きました。
ご自身のライフスタイルに合ったレイングッズで雨の日を少しでも快適に過ごしてください、
最後までお読み頂きありがとうございます。