「雑貨はみんなを笑顔にする」雑貨屋 大阪ウイシンです。
突然ですが、あなたの個性(アイデンティ(ID))は何ですか?私のIDは、自分が決めたことをコツコツし続けることです。
そんなIDをボールペンで表現したのが、サクラ ボールサインIDシングルです。色味が異なる黒色を一堂に集めた6黒色セットが今回の主役です。
6黒色それぞれの意味や想定される使用シーンも含めてサクラボールサインIDシングル0.3mmの魅力をお伝え致します。
黒色に対する見方の違い:西洋と日本の歴史的背景

「黒」には歴史的背景もあり西洋と日本における「黒」の意味合いは大きく違います。
- 西洋:歴史的に死、喪失、悪、恐怖といったネガティブな側面が強い
例:喪服、悪魔など - 日本:ポジティブで格式高く神秘的な意味合いが強い
例:柔道の黒帯、漆塗りの漆黒など
身近にある「黒」を少し調べるだけでもいろいろ興味深い事柄を知る事ができます。
サクラボールサインIDシングルは、まさに黒にフューチャーしたボールペンです。
【全色徹底レビュー】ボールサインID 6色の「黒」を比較
6つの黒色ってどんな黒色なのか気になりますよね。
ではさっそくご紹介します。

ちょっと見づらいのでさらに画像をアップしました。


ピュアブラック、ナイトブラック、フォレストブラック、、モカブラック、ペンシルブラックとこうして見てみると「黒」だけでも真っ黒もあれば、緑っぽいものや青っぽいものなど微妙にちがって面白いです。
黒色でもこんなに種類があったら、どんな場面でどの黒色を使えばいいんだ?って声がどこからともなく聞こえてきそうなので、6黒色についての意味合いや使うシーンを調べて表にまとめました。

ピュアブラック、ナイトブラック、フォレストブラック、カシスブラック、モカブラック、ペンシルブラックそれぞれについて暗記すれば、6黒色マスターになれること間違いなしです。
個人的に好きなのは「ペンシルブラック」
シャープペンで書いたような黒色で、マジでシャープペンで書いたといわれてもほとんど見分けが
つきません。よくここまで再現できたものだなぁと感嘆しています。
次は、ペン本体のID(特徴)についてご紹介します。
こだわり抜かれたID(個性):本体デザインと書き味レビュー



六角と丸形を組み合わせた独特な形状はとても持ちやすくて長時間書いていても疲れません。
極細の0.3mm のペン先は書いている文字が見やすく、細かいところでも余裕で書き込めます。
書き味もペン先が極細だと紙に引っかかるような感触を多く感じることがあるのですが、
気になるレベルではなくスムーズに書けます。
ゲルインクですぐに乾き裏移りせず、にじまないのも良いです。

たっぷりインクのリフィルなのですぐにインクが切れる心配もありません。

パッケージのキャッチコピーもID(個性)強めですね。
「どの黒で魅せる?」
私はペンシルブラックで魅せますよ!
ボールサインIDは以前から気になっていたので、6黒色がセットになったシングルが出ると情報が
はいったので試しに導入してみました。
ここまで「黒」について向き合えたのもボールサインIDシングル6黒色セットに出会えたからです。
そしてこだわりの詰まったシンプルデザインは大人の筆記具として十分にオンオフ問わずつかえます。
黒色のうんちくも語れる大人の筆記具ボールサインID6黒色セットをぜひ手にしてみてください。
最後までお読み頂きありがとうございます。
ボールサイン6黒色セットを手にしたい方は当店ネットショップでどうぞ!

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