ひらめきを育てる山本紙業「ロウ引きノート」の魅力

ロウ引きノートミュージアムシリーズ
ロウ引きノートミュージアムシリーズ 歌川国芳、ゴッホ、モネ

山本紙業 ロウ引きノート 495円

山本紙業のロウ引きノートが、アイデアを育てる秘密兵器だった

雑貨はみんなを笑顔にする

雑貨屋 大阪ウイシンです。

「めっちゃいいアイデアを思いついたのに、メモする前に忘れちゃった…!」そんな経験、ありませんか?

スマホのメモアプリも便利ですが、実は山本紙業の「ロウ引きノート」が、あなたの貴重なひらめきを確実に記録し、記憶に定着させる秘密兵器になるかもしれません。

 今回はロウ引きノートミュージアムシリーズに焦点を当てながら、一般的なノートやメモ帳が持つ魅力と、ロウ引きノートならではの特徴を徹底解説します。

メモ帳・ノートがメモアプリより優れている4つの理由

1: ひらめきの瞬間を逃さない「速さ」

アプリだってすぐメモできると思いがちですが、メモアプリを立ち上げ入力するまで

地味ーに時間がかかって、入力するのに時間がかかりアイデアを失う場合があります。

 その点ロウ引きノートのサイズはパスポートサイズなので、ペンと一緒にポケットに入れて

おけば、素早く取り出せアイデアを素早く書けます。

2: 機器トラブルに左右されない「安定性」

アプリが良くてもスマホの充電切れや故障で、大事なメモが見られなくなったら大変です。

 ノートやペンはそんな心配は無用です。精密機器でないためトラブルを心配する必要はありません。思いついたアイデアを、いつでもどこでも確実に記録できます。

3: 書くことで定着する「圧倒的な記憶力」

みなさんも実感したことがあると思いますが、例えば「漢字」を思い出せない事多くないですか?
学生のころはなんでもかんでも「書く」が基本でした。


手書きはタイピングと比べて、圧倒的に記憶に残りやすいことが科学的にも証明されています。

アイデアをノートやメモに書くことでアイデアの記憶がスマホと比べて桁違いに良くなります。

 通知に邪魔されず「書く」ことに集中できるのも大きなメリットです。

4: 自由自在な表現が可能な「創造性」

箇条書きや表を入れて入力するにはメモアプリは便利ですが、図や絵を入力するのは苦手だったりします。

その点一般的なノートやメモはすぐに写真は掲載できませんが、ひらめきをより深く、立体的に表現できるのがノートの最大の魅力です。

 ロウ引きノートは一般的なメモやミニノートの良さに加えさらに独自の魅力を持っています。

ロウ引きノートならではの魅力とは?

1: 世界の名画を持ち歩く「豊富なデザイン」

ロウ引きノートミュージアムシリーズの表裏表紙

アプリのデザインは一種類だけで単調です。

ロウ引きノートミュージアムシリーズは、世界の名だたる絵画がプリントされ、デザインも
豊富です。いつでも身近に名画に接することができ,テンションが上がるのも大きな魅力です。

 かく言う私もこのノートではないですが、絵画の本を見て感化され、展覧会に足を運ぶようにまで
なりました。

2: 水に強く、経年変化も楽しめる「丈夫な表紙」

ロウ引きノートミュージアムシリーズの撥水性

ロウ引きノートの最大の特徴は、表紙にロウを染み込ませることで、撥水性と丈夫さを手に入れているところです。

思いっきり水をノートにぶちまけた写真を見てください。水は染み込まず水玉になっているのに対し木製部分は完全に水を吸い込んでしまっています。

 また、革のように使い込むほどにシワ風合いが増し、自分だけの特別なノートに育っていく経年変化も楽しめます。

3: 糸綴じノートは360度開いてもNO問題

糸綴じ製本の写真

180度開こうが表表紙と裏表紙がくっつくくらい360度開こうがページが取れてしまう心配は
ありません。

つまり雑に扱ってもNO問題です。持ち歩くメモノートにピッタリです。

4: 書き心地を追求した「こだわりの本文用紙」

ドットページの拡大した画像
ドットページに実際に書き込みした画像

紙は筆記に適した紙を使用しています。

さすが紙の専門メーカー「山本紙業」。ペンの種類を選ばず、なめらかな書き心地を実現しています。また、ドット方眼のページは、文字や図形をバランス良く書きたいときに重宝します。

メモアプリとノート、賢く使い分けるのが正解!

メモアプリのメリット

  • 無料で使えるアプリが多い
  • 検索機能で過去のメモをすぐ見つけられる
  • 画像の添付が簡単

重要なのは、どちらか一方に絞るのではなく、用途によって賢く使い分けることです。

それぞれの用途

  • メモアプリ

予定表や買い物リストなどタスク管理として。

  • ロウ引きノート

日記やひらめいたアイデアをじっくり考えたい時など思考を深めたいときに。

両方を使い分けることで、タスク管理も思考もスッキリまとまります。

今回の記事が参考になり、あなたのアイデアがより実りあるものになることを願っています。

最後までお読み頂きありがとうございます。

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