カリモクとジェットストリームが出会った

ジェットストリーム カリモクコラボ

雑貨はみんなを笑顔にする

雑貨屋 大阪ウイシンです。

別に意味はないですが、毎年この季節になると言うセリフがあります。それは。。。

「もう12月はやいですねー、今年も終わりですねー」

ということで12月最初のブログです。

今回は先月に数量限定で販売となったカリモク家具と三菱ジェットストリームのコラボ

JETSTREAM × karimoku 4&1をご紹介します。

カリモク家具とは

1940年創業の愛知県に本社を置く木製家庭用家具総合メーカーです。

資材から製品づくりまで一貫して自社でされており、国内生産にこだわっています。

使う木材も樹齢100年のものを使い、自社の資材工場があり資材管理は徹底されています。

作られる家具は日本人の体形、ライフスタイルなどを含めて「品質至上主義」を理念に

極力化学物質が含まない環境にやさしい使い勝手の良い家具作りをされております。

コラボの誕生

三菱鉛筆は近年、とくにサスティナビリティの商品に力をいれております。

カリモク家具の「木とつくる幸せな暮らし」の考えに共感して三菱鉛筆がカリモク家具に声をかけて

コラボが実現しました。

2つの企業の取り組みの共通点

どちらの企業も「サスティナビリティの意識がとても高い」点で共通しています。

カリモク家具は、できる限り家具に使う資源を余すことなく使って家具製作をされています。

三菱鉛筆も文具業界のリーディングサスティナビリティーメーカーとして、使われなくなったり廃棄される素材を

文具に落とし込んで再度商品としてよみがえらせることに力を入れています。

そして「旅する素材」と題したプロジェクトの一環として、カリモク家具の作成の際に出てしまう「端材」を

使ってジェットストリーム複合ペンのグリップとしてよみがえりました。

コラボ第一弾

3300円

こちらは昨年にはじめて登場したファーストモデルです。今年で2回目のコラボとなるのですが、

昨年モデルと今年のモデルが同時に販売されるのは非常に珍しいです。

グリップには家具でよく使われるウォールナット(ブルー)とナラ(オレンジ)が使われています。

家具と同じウレタン塗装までされているこだわりです。

見た目はざらつきがあるように見えますが、家具と同じようにすべっとして滑らかな触り心地です。

無垢材の木目が楽しめるモデルです。

「karimoku」の刻印はコラボの証

かわいい消しゴムももちろん付属しています。

芯の補充は消しゴムを引き抜いてもできません。

ボール径、シャープ芯径ともに0.5mmです。

シャーペンの芯を補充する場合は、シャープペンのペン先を引き抜いて補充します。

ボールペンの替え芯品番はSXR-80-05です。

ジェットストリームは低粘度油性インクでクセになる書き味です。

まだ、体験されていなかったらご近所のホームセンターや文具店などで体験

してみてください。

クセになりますよ。

コラボ第二弾

3630円

第一弾との大きな違いは見ての通りデザインが変わっています。

第二弾はグリップ部分だけがカラーが違っています。そしてコラボの証がシャープペンシルのノック部分

に目をよく凝らして見ないと分からないぐらいな印字となっています。

第一弾と違って控えめでおしとやかになっています。

以上ご紹介させて頂きました。

個人的には第一弾の無垢材グリップが素材の模様と経年変化もたのしめるので好みです。

皆さんはどちらが好みですか?

ということで今回はこの辺でおしまいとします。

最後までお読み頂きありがとうございます。

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