キャッシュレス時代のミニマルな二つ折り財布 

ミニマル2つ折り財布

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雑貨屋 大阪ウイシンです。

当店でもキャッシュレスな時代になったなぁーと強く感じます。

お客様のお支払いでもほぼ、○○payかクレカでのお支払いが7割で現金が3割ぐらいとなっています。

スマホやスマートウォッチで完結するからホント便利です。

 とはいえまだまだ、財布が必要な方は私を含めて多いと思います。

ほんの5年ほど前までは長財布が圧倒的に主流でしたが、今は小型な2つ折りが主流となっています。

 キャッシュレス時代にピッタリなコインポケットのタイプが違う財布を2種ご紹介します。

ちなみに現金メインではなくクレカや○○payと併用して使う財布となります。

ファスナー式コインケースタイプ

11000円 


何と言ってもまず目につくのがファスナー部分です。

シンプルで個性的なデザインながらも機能的な工夫もされています。

デザインに関しては、

ファスナーの取っ手はブランドの「thinly」ロゴ入りで高級感があり、財布と同色ファスナーを使うなどこだわっています。

機能的な部分は

ただ、ファスナーを取り付けているだけでなく、

小銭の取り出しがしやすいように口が広がるような工夫がされています。

小銭は10枚以上は入りますがそれでも15枚ぐらいです。

財布を薄く保つのだったら10枚までがベストです。

左右対称で、それぞれカードポケットが一つ、サイドにカードスリットが2つだけのシンプルさです。

内張りはビジネスシャツを彷彿させるデザインのストライプ調の生地が貼られており、

オンでもオフでも対応できる財布となっています。

見ての通りステッチの色も財布と同色になっており落ち着いた雰囲気となっています。

見た目によらずお札の収納力は一般的な財布と大差ないです。

キャッシュレス決済も使うのでお札もたくさん入れる事もないかと思います。

スーツの内ポケットやパンツの後ろポケットに余裕をもって入ります。

コインポケットタイプ

こちらは小銭を頻繁に使う方におススメです。

この財布の内側はファスナー式と全く同じなので、ここでは割愛します。

フラップを広げるとボックス型となり口が大きく開くので、小銭が取り出しやすいです。

見た感じたくさん小銭が入りそうですが、上記の理由で入れすぎ注意です。

なんでも腹八分がいいですね。

横から見ると薄さが分かって頂けるかと思います。

今回ご紹介した財布のレザーは牛のスムースレザーを使用していますので

触り心地がよくて手によく馴染みます。

財布をつかっていくうちに艶がなくなってきたと思ったらミンクオイルを薄ーく伸ばして革に塗ると

ツヤが戻って革の触り心地もしっとりします。

最後に

ミニマルな財布をご紹介させて頂きました。

当店でもお客様のお財布をみても、最近は折りたたみ財布や小さい財布をもつお客様が増えたと実感してます。

そして、お支払いで現金を触らない日も増えてきています。

 キャッシュレス化の浸透を実感している今日この頃です。

この調子でいくと財布さえも持たない方が増えてきそうです。

それは財布を販売している店としてはご勘弁したいところです(笑)

今回は以上となります。

最後までお読み頂きありがとうございます。

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