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雑貨屋 大阪ウイシンです。
今回はみなさんが、よく口にする「コーヒー」がテーマになっているボールペンをご紹介します。
シェーファーとは
シェーファーという筆記具ブランドを初めて聞く方も多いと思います。
正直、私もこのコーヒーエディションBPと出会うまでは知りませんでした。
元々はアメリカの宝石店で家族経営していたシェーファーさんが画期的な万年筆を発明して特許を習得したのが始まりです。
1913年にアメリカで筆記具ブランドとして誕生します。アメリカニクソン元大統領、レーガン元大統領がシェーファーを愛用しています。
と超絶ざっくりなブランドのご紹介でした。
コーヒーエディションとは
例えば、長時間勉強する時やノートする時に口にする飲み物が「コーヒー」という方は多いと思います。
そんな「コーヒー」と「筆記」には密接に関係しているということもあって、コーヒーエディションという特別な
コレクションが誕生しました。
ボールペンがコーヒーみたいになったら上品になりました
当店が扱うコーヒーエディションボールペンは2種類あります。
上記の写真のVFMと100ボールペンです。大きな違いはカラーとペンの仕様です。
VFM・・・・ノック式
100・・・・ロール式
です。ロール式は本体軸を回すとペン先が出てくる仕様です。
まずはVFMを写真でご紹介です。
VFM
一枚目の白いドットにはシェーファーが掲げる「品質・革新・卓越」の象徴としてシェーファーのシンボルになっています。
クリップの裏側には、4枚目の画像にあるかわいいハートのマークが入ったコーヒーカップが描かれていて
さりげない可愛さがつまっています。
付属品も豪華です。コーヒー色の紙バッグや専用ケース、保証書が付属しています。
それだけ特別なコレクションとなっています。
100ボールペン
2枚目写真はわかりづらいですが、VFMでのハート入りコーヒーカップのマークが浮き出るように
刻印されています。お茶目です。
VFM,100ボールペンの付属品のそれぞれの違いはケースです。このようにパカッと開くタイプが100ボールペンです。
VFMボールペンのケースはフタタイプとなっています。
ちなみにバッグの裏側です。かわいいです。
替え芯の裏技
最初に断っておきますが、メーカーはアナウンスしていませんので、あくまで自己責任で行ってください。
故障したとしてもメーカー保証外になります。
(メーカーの正規の替え芯はKタイプです)
とはいえ、急遽替え芯が必要って時に使えるのが、パーカーのボールペンを持っているならパーカーの芯が使えます。
パーカー芯の方が若干長いのでペン先が出てしまいます。
それ以外は私が試したところ問題なく使えています。
まとめ
あくまで個人的な感想ですが、とても良いボールペンだと感じました。
高級ボールペンブランドは欧州が多いですが、まったく引けを取らない品質と使いやすさです。
コーヒーをイメージしたグラデーションのカラーリングはかわいらしさもある中、とても上品で
実物を見ていっそう1本は持っておきたいと思えたボールペンです。
コーヒー好きな方におすすめできるボールペンです。
今回は以上となります。
最後までお読み頂きありがとうございます。