雑貨はみんなを笑顔にする
UISINDESIGNHOMECENTERの森田です。
ノートに書きやすいペンっていくつかあると思うんですけど自分が試してみて
書きやすいと思ったペンをご紹介します。
トルコの文具メーカーpensanの水性ボールペンfine liner0.4mmです。
名前通りラインを書くのが得意な水性ボールペンです・
良い点
・絶妙な文字太さ
罫線タイプのノートで威力を発揮します。
0.7mmの太さだと複雑な漢字を書く時、文字がつぶれたりする場合がありますが、
0.4mmだとストレスなく書けます。
書き味もこの写真の通りです。
水性で本当に
・持ちやすい
本体が三角形になっているので、丸の形よりもしっかり力を入れて持てるので
書く時もしっかり書けます。
・シンプルでオシャレなデザイン
悪い点
・キャップがあまい
キャップ式なんですが、キャップをはめた感じがちょっと甘いなぁと感じました。
使っているうちにキャップをなくさないよう気をつけないと。
・本体が長い
約16cmぐらいあるんです。
ここまでの長さは要らないんでは!?とおもいました。
ペンケースによっては入らない場合も出てきそうです。
書き比べ
比較したのは、水性ボールペンで0.1mmのドキュメントです。
ドキュメントの記事はこちら
それでこんな感じです。
ペン先は明らかに太さが違います。
書きやすさで言うとどちらも大差はないです。
水性なのでどちらも似たような滑らかさのある書き味です。
用途で使い分けるといいと思います。
細かく小さく書く必要があるときはドキュメントを使ってそれ以外は
ファインライナーを使う。
もしくは濃くしっかりと書きたいんならファインライナーで書くのがいいと
思いました。
どちらも裏映りしません。
つまりインクの渇きが早いので、書いている時に指にインクが付くという心配もなく
書くことに集中できます。
「書く」のに集中できるのはとっても大事です。
自分の考えや感情もろもろを言葉に表して書くわけですからそのため道具である
ペンによってストレスが与えられるのはもってのほかだと僕は思ってます。
まとめ
ファインライナーは日常使うペンとして最適だと思いました。
絶妙な文字太さと書きやすさ。
書き味の好みは千差万別なので、このペンを見かけたら良ければ試してみてください。
今回も最後までお読み頂きまして本当に有難うございます。