ハンコだけやないつながるシャチハタブロックス

シャチハタ ブロックスシリーズ

雑貨はみんなを笑顔にする

雑貨屋 大阪ウイシンの森田です。

 大阪も桜が咲き始めて日に日に春めいてきました。

店にも桜を取り入れて春らしくしてます。

やっぱりテンションあがります。

春になって気分もうきうきしてきたので、春らしい文房具をご紹介します。

それが、冒頭の写真に写っているシャチハタ アートライン ブロックスシリーズです。

最近は当店も落ち着いたカラーのアイテムが増えてきたんですが、

春はやっぱりポップでカラフルなアイテムがテンションあがるんで、

取り入れてみました。

ブロックスとは

名前のとおり子供のころよく遊んだブロックのようにつなぎ合わせることができる

文房具です。ブロックスシリーズはペンからハサミまであり、シリーズのアイテムであれば

つなぎ合わせることができる楽しいモノとなってます。

油性ボールペン

つなぎあわせられるメリットとしては、省スペースで必要な文房具だけ持ち歩けるところです。

ペンケースの中がスッキリします。

デメリットはつないだペンやはさみで外れやすいモノがあるところです。

 ロットによるものなので、すべてが外れやすいというわけでもないです。

ボールペン芯の交換方法

リフィールはボールペンレフィールNPというものになります。(税込み66円)

書き味

本体長さ(キャップを外した状態)13㎝ほどある長さと三角柱の形なのでとても持ちやすく、

高機能インクのようなスルスル滑らかとまではいかないものの、スラスラと書きやすく

油性ボールペンの類のなかでも個人的にはかなり書きやすいと感じてます。

シャープペンシル

こちらはかなりポップなシャーペンで見ているだけで楽しいです。

 まず、残念なところを先に言います。

書く時にペン先のキャップを外すんですが、外したキャップがペンのお尻にくっつかないんです。

これは、もったいないところです。

 それ以外は特にデメリットもなく普通に書きやすいシャーペンです。

キャップを入れ替えて楽しめます。

きゃっぷを入れ替えてから元に戻そうとするとめっちゃ迷います(笑)

サインペン

サインペンもとても使いやすくペン先も0.4mmと細く水性ボールペンのように

使えます。

個人的にはボールペンよりもサラサラかけて好きです。

ハサミ

携帯ハサミもいくつか当店も扱っていますが、こんなにカラフルなのはこのハサミだけです。

切れ味

おもちゃみたいな見かけとは裏腹にめっちゃスパスパと切れます。

自分もこのハサミみたいに頭がスパスパ切れるようになりたいです。

「君は頭が切れるね」って言われたい。

ほんまに頭が切れると困りますけど。。。(笑)

 使用感は本体の長さがある分とても握りやすくてしっかりと切る事が出来るのがいいです。

まとめ

シャチハタ と聞いて 印鑑やハンコを思う人は多いと思いますが、

イメージできないですが、こういう面白い文房具をだしています。

(学研さんならこういうの出しそうですけどね)

そういうギャップを含めてとても楽しめる文房具となっています。

こういうふうに種類問わずみんなでくっつけるところがブロックスの醍醐味です。

文房具のリアルSNSみたいな感じですぐにつながります。

その他にも暗記用のマーカーや多色のマーカーなどもあるので。

自分が必要なブロックスでオリジナルを作ってください。

今回は以上です。

最後までお読み頂きありがとうございます。

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