え!本物の1000ドル札!?と思ってしまうほどの三つ折り財布
こんにちわ!!
UISIN DESIGN HOMECENTERの森田敏裕です。
見てください。
1000ドル札を手にいれました。
これで僕もちょっとしたお金持ちです。
と思いきやこれはなんとコンパクトな三つ折り財布なんです。
特徴
タイベックと呼ばれる素材からできています。
・紙のような質感と紙のような軽さです。
・不織布で見た目以上に丈夫です。
・水を弾きます。
では、早速財布を見てみましょう。
外観
お札が入るスペースです。
カードスペースです。
実際にお札とカードを入れてみました。
三つ折りで表面にカードが入れられます。
内ポケットには重ねればカードが最大約各5枚入ります。
お札も30枚ぐらいは余裕で入ります。
サイズ
横7cm
縦9cmのコンパクトさです。 (ちなみに広げた状態は横19.5cm 縦9cmです) 身に付けるとこんな感じです。 ちなみに実は1000ドル札は実在した
今回この三つ折り財布について調べていると面白いことが分かりました。
1000ドル札は1928年に第22代、24代大統領グロバークリーブランドです。
1969年に流通が停止したとの事ですが、現在でも使う事はできるそうです。
そしてこの三つ折り財布のデザインはまんま1000ドル札のデザインなのです。
私は最初、日本でいう子供銀行のお札みたいなパロディ財布だろうと
思ってたら違ってました。
いやー勉強になりました。
アメリカ旅行にこの財布を持っていって、1000ドル札財布を見ると話しが弾みそうですね。
弾まなかったらごめんなさい。
雑貨1つとってもその雑貨のストーリーや歴史が学べて本当に楽しいです。
今回の最後までお読み頂きましてありがとうございます。