
(3/17 tenki.jp 発表より)
雑貨はみんなを笑顔にする
雑貨屋 大阪ウイシンです。
毎日くしゃみしまくりで、よーやく春らしさを感じてます。
ふと、今年の夏は暑いんかなぁ!?っと思って予報をみてみると
今年もめっちゃ暑いんかい!なんでやねん!っとツッコミをいれてしまいました(笑)
そして、紫外線が気になりつつある季節にも突入するということで、女性用にはなってしまいますが、
新規に導入した日傘をご紹介します。
今回、機能的にも価格的にもなかなか良い傘です。

上品なデザイン
ゴールド色がさりげなくあしらわれて、上品です。持ち手も木目調でカラーも春らしい色で傘をさすのが楽しくしてくれます。
こまかいところですが、傘を束ねた時に露先(傘の雨露が流れ落ちる先端部分)をまとめて留めれるマジックテープ付きバンドが意外と便利です。



耐水圧がすごい
「耐水圧」はよく聞く言葉だと思います。
簡単にいうと傘の生地に水がしみ込むのを防ぐ力の値です。
一般的なナイロン傘の耐水圧は平均すると250~500mmとされています。
どしゃ降りでない限り十分な耐水圧になります。
ご紹介する富山サンダーはなんと10000mmです。
大雨が10000mm。
嵐が20000mmらしいですので、ほとんどの雨は余裕で弾きます。
嵐レベルとなるとよっぽどでないかぎり外出は控えた方が良いですし、
傘をさしている方が暴風にあおられむしろ危険です。
超撥水力がすごい

傘の生地は、蓮の葉を模した構造をしています。
蓮の葉の上に水滴がころころの水玉になっている理由は
ハスの葉に水がかかると、水は葉の上で丸い水滴となりコロコロと流れていきますよね? これはハスの葉の表面に超微細な突起物があるから。そのサイズは数マイクロメートル程度。1マイクロメートルは、およそ0.001ミリメートルです。日本人の髪の毛の太さは0.08ミリメートルなので、とても小さいことが分かるかと思います。この突起物がクッションとなって水滴を支え、撥水効果を生んでいます。
とのこと。
この構造を今回の傘メーカーのウォーターフロントさんと帝人さんで共同開発してできた生地を採用しています。


よくある傘は、撥水剤を傘の生地に塗布しているので、生地が擦れるたびに撥水剤がはがれて
撥水力が低下しますが、こちらの傘は生地そのものが超微細な突起があるため超撥水力が低下しにくくなっています。
ただし強く生地どうしが擦れてしまうと突起がつぶれるので撥水力が低下する原因になります。
この超撥水力がすごくて、水滴が付着してもほぼすぐに流れ落ちていってくれます。
強風に強い

商品名にある富山地方は冬場、立山連峰の影響で風が強く吹き下ろすらしいのです。
そんな強風にも耐えうるように骨の一本一本がめちゃ頑丈です。
触るとわかりますが、確かに強風でもびくともせんやろうなってぐらいです。
この商品の口コミを読んでみても「壊れ知らず。強風で壊れたことは一度もない」とありました。
おばけ価格
通常4290円の価格ですが、数量限定で60%OFFの1716円でご提供することができました。
こんなに高品質な傘がこんな価格なんてありえないですよ。
1本持っておいて損はありません。
欠点!?
しっかりした作りで、重さが約450gほどあります。
人によっては、重く感じるかもしれません。
最後に
晴雨兼用日傘としていますが、年中使えるオールウェザー傘です。
ちなみに執筆時点で、ネイビーが速攻売り切れてしまいました。
各色の本数もかなり少なく、なくなり次第終了です。
お試ししやすい価格ですしこちらの傘は自信をもっておススメできます。
今回は以上となります。
最後までお読み頂き誠にありがとうございます。