雑貨はみんなを笑顔にする
雑貨屋 大阪ウイシンです。
みなさん一度は使ったことのあるマジックインキ
あまりにも身近にありすぎて、意識せずただのマジックとして使われてると思います。
自分もそうでした。
最近 お気に入りのパンツがちょっと色が剥げてきたので捨てるのももったいないし
けれど気に入ってるしなー。はげたまま着続けるにはちょっと恥ずかしいなぁーと
思ってた時、たまたま家にあるマジックインキに目が向きました。
色は黒です。お気に入りのパンツも黒。
これはひょっとしたら塗ればいいじゃね。ってことでやってみると
色味もぴったり!! 剥げた箇所も全然わからなくなってパンツを再び履けることになりました。
マジックインキのパッケージを見ると
「魔法のインキ」って書かれてます。全然今まで気にしなかったけどどういうこと？
結論からいうと「どんなものにも書ける魔法のようなインキ」ということです。
すごいポイント1
魔法のインキといわれるぐらいなんにでも書けます。
紙製品、木材、布、革、金属、ガラス、陶器、プラスチックなどです。
日用品でよく使われる材質ばかり。
ここまで書ける素材を選ばず書けるのは結構すごいです。
今でこそ多用途のインクってそこそこありますが、
塗料は素材を結構選ぶのでいろんな素材に書けるってこと自体が魔法のようです。
とりあえず、塗ることで困ったらマジックインキを使えば解決しますね。
すごいポイント2
耐水性がすごい
油性マーカーの類はすべて水に強いと思ってましたが、勉強不足でした。
そうではないようです。
次の動画を観ればどんなにすごいかがわかります。
ここまですごいなんて正直知りませんでした。
苦手な素材
こんなにすごいマジックインキにも苦手な素材がありました。
ビニール、発砲スチロール、スライム(笑)でした。
それを検証した記事を見つけたので興味あればくわしく書かれているので読んでみてください。
まとめ
昨日、ダウンコートをしまおうと思って、衣類スチーマーで除菌してたら熱で黒色の合皮部分がはげてしまいました。
あわてずマジックインキを取り出しぬりぬりすると見事に剥げた部分は
わからなくなりました。
マジックインキまじで半端ねぇー（古い笑）
マジックインキ 一家にひとつ持っていたら助かりますよ
おススメです。
今回も最後までお読みいただきありがとうございます。