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雑貨屋 大阪ウイシンです。
”マホラノート”をご存知でしょうか?
発達障害の方々の声をもとに作られた目にやさしいノートです。
このノートは”デジタル疲れ”の私たちにもピッタリなノートでもあるんです。
”発達障害”という言葉は聞いた事があるけども詳しく知らないって方に簡単に説明してからノートの特徴、なぜ私たちにピッタリなノートなのか?を解説します。
1:発達障害とは?特性と個性を理解しよう
”生まれつきの脳機能の特性による、得意・苦手の偏り”のことを言います。
そのため、日常生活や社会生活を送る上で困難が生じる状態をいいます。努力不足や性格の問題ではなく、周囲の理解とサポートが重要です。決して病気ではなく脳の個性です。
発達障害にも大きく分けて3つの特徴があります。
発達障害3つの特徴
自閉スペクトラム症 (ASD)
人とのコミュニケーションが苦手だったり、感覚過敏といった特徴あります。
不注意、多動性、衝動性(ADHD)
集中力が長く続かない(不注意)、落ち着けない(多動性)、何も考えず衝動的な(衝動性)特徴があります。
学習障害 (LD)
知的な発達に遅れはないものの、読み書き計算がとても苦手な傾向にあります。
2:【動画でみる】マホラノートの特徴とメリット
3. 【デジタル疲れに効く】マホラノートの4つの特徴とメリット
- 眩しくない目にやさしい色を採用
- シンプルなデザイン、網掛け
- 色がもたらす心理効果
- 書くことによる集中力、記憶力UP
それぞれの特徴がメリットにもなるので次にもう少し踏み入って説明します。
1.眩しくない目にやさしい色を採用(目がまぶしく感じる理由も解説)



知覚過敏を経験されたことがある方は多いと思います。
いきなり冷たいアイスを頬張ると歯がキーンと痛くなったりするアレです。
発達障害の方々は知覚過敏ならぬ視覚過敏の方が多いそうです。
一般的に使われている白い紙は、光をとても反射するのでとてもまぶしく感じます。
目がまぶしく感じる理由は、白と黒の高コントラストが脳の視覚情報処理に過剰な負担をかけるみたいなんです。その結果、脳が目に「眩しい」という情報を送りまぶしく感じるというわけです。
反射によるまぶしさを抑えるためにくすんだ3色のカラーを使ったノートになっています。
白い紙の反射と似たような状況がスマホやPCを長時間見ているとおこる症状です。
目が痛くなったり、しょぼしょぼしたりするといったデジタル疲れがまさにそれです。
そういった時はマホラノートを使えばデジタル疲れもかなり軽減できます。
2.気が散らないシンプルなデザインと「網掛け」の工夫

”ノートの装飾がたくさんあるだけで、気が散って集中できない”という声にこたえてノートのデザインはとてもシンプルです。
網掛け部分は色彩を濃くすることで、見やすくなり書きやすい工夫がされています。
この工夫によって、気が散りにくくなり集中して書け、そして書くことで記憶に定着します。
3.色がもたらす心理効果による集中力や癒し効果がUP
| ノートの色 | 期待できる心理的効果 |
| レモン(黄色系) | 気分を明るくする、集中力を高める。 |
| ラベンダー(紫系) | 落ち着き、上品さ、リラックス効果。 |
| ミント(緑系) | 爽快感、リラックス、癒やし効果。 |
気分によって色を使い分けることで、集中力を持続したまま書き続けることができます。
例えば、こんな経験はありませんか?
太陽を直接目で見ると眩しすぎたので、草木を見て目を癒した。
まさに同じことをマホラノートで実現しています。
4.まとめ
マホラノートは目に優しく、集中力、記憶力UPのための強力なツールになると感じました。
特に、白い紙や画面の「チカチカ」に敏感な発達障害の方だけでなく、目が痛くなったり、しょぼしょぼしたりといったデジタル疲れが慢性化されている方にも特におススメです。
ぜひ、マホラノートA6で目の優しさと集中力の向上を体感してみてください。
当店ネットショップでも取り扱っていますのでご興味あればごらんください。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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