F301 550円 F301コンパクト825円
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雑貨屋 大阪ウイシンです。
珍しいボールペンが当店にやってきたのでご紹介します。
北米で販売されているボールペンFシリーズの廉価盤F301とF301コンパクトです。
以前ブログでもご紹介したF701の兄弟ペンになります。
F701とF301の違い
一番の違いはF701はオールステンレスに対しF301はグリップがプラスチックでクリップが金属となっているところです。
触ると分かりますがF701はとにかく頑丈でずっしりとした重さがありF301以上に安定した書き心地です。
Fシリーズ最上位モデルだけはあります。
【結論】F301とF301コンパクトはおススメ(条件付き)
書き心地にこだわらないのであればおススメです。
書き心地は滑るような滑らかさはないものの通常レベルでの書きやすさです。
丈夫なのでボールペンは1本で十分と考えてる方や筆記具の保有を少なくしたい方にはぴったりです。
それらを踏まえてご紹介していきます。
F301とF301コンパクトのご紹介
それでは、それぞれ比較しながらご紹介します。
見ての通りF301はストレートタイプ、コンパクトはキャップ式となっています。
コンパクトを筆記する状態にすると、ほぼF301と同じ大きさとなります。
グリップ部分が長いためF301よりも若干持ちやすいと個人的には感じます。
分解してみた
どちらもシンプルなつくりゆえ壊れる心配もなく芯の交換も簡単です。
書き味
サイズ
F301,F301コンパクトの違い
今時では珍しいネックストラップホール付きです。首から下げて携帯することも想定されていて細かい所にも工夫されています。
まとめ
F301とF301をご紹介しました。どちらかを選べとなったらあなたはどちらを選びますか?
私はF301コンパクトを選びます。コンパクトさが一番の理由ですが、コンパクトの方が手間がかかっている
作りとなっています。キャップ式というだけでも作るのに手間がかかるのに
上記の違い1のところでも紹介したようにクリップ特別な装飾がされています。
なので値段が高いのも納得です。
最後にアメリカゼブラのHPリンクを貼っておきます。ご興味あればここから見てください。
ということで今回も最後までお読み頂き誠にありがとうございます。