2750円
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雑貨屋 大阪ウイシンです。
沖縄も梅雨明けして、最近は夏らしい暑い日になってきました。
暑さで心配になるのが食材が傷んでしまっての「食中毒」
私は、過去 旅行先の食べ物に当たって大変な目にあいました。
そこで、暑さが原因で食材の傷みを防ぐアイテムとして「保冷バッグ」が活躍します。
今回ご紹介する保冷バッグは、かなり大きくて普段のお買い物からBBQなどのアウトドアまで
活躍する便利な保冷バッグとなっています。
特徴
見た目は保冷バッグらしさがなく、アウトドアに似合いそうなトートバッグです。
Wファスナーで開閉しやすく、ファスナーを閉じた状態でも写真でわかるように
深い凹んだスペースがあります。
このスペースに小物を置くことができます。
このスペースがあると便利です。というのも
私は常日頃から保冷バッグをエコバッグ代わりに使っています。
スーパーで買い物していて思ったよりもかさばった時に凹みの空間があると
バッグに入りきらなかったモノが置けるのでとても重宝します。
写真を見ると内ポケットがあるように見えますがありません。
私個人の感想ですが、私が使っているバッグには内ポケットがあります。
けれど、使わずにバンバン食材を入れています。
買った食材が多い時はむしろポケットに食材がひっかかり邪魔だと思うときもあります。
なので、スムーズに食材を入れやすいこういうタイプが使いやすいと思います。
内ポケットがない代わりにバッグの両サイドには500mlのペットボトルや
水筒が入るポケットがあるので使い勝手が良いです。
持ってもらえると分かりますが、とても持ちやすくスポンジを少し硬くしたような
握り手となっています。後述しますがバッグが大きさに比べてかなり軽量なので
食材をたくさん入れて長時間持ち歩いたとしても手が痛くなったりすることを
かなり低減します。
保冷機能
一番重要な保冷時間をグラフ化したものです。
4時間たっても20℃なので、普段スーパーでのお買い物なら
30分から長くて1時間ぐらいが目安となると思うのでバッグ内は
10℃に保たれています。BBQなどのアウトドアなら長時間保冷が
必要ですが、その場合は保冷剤を入れての食材の保冷が一般的なので、4時間
ぐらいたってもグラフのような20℃ではなく、もっと低い温度での保冷となります。
なので、刺身といった生ものでなければ食材の傷みはかなり低いと思います。
サイズ
耐荷重が12kgということは10kgのお米一袋と一日分の食材なら十分耐えれる重さとなります。
容量が17Lがどれくらいかというと
毎日私が使っているリュックが20Lなので、これより少し小さいだけなので
かなりの容量です。夏物の衣料でしたら二泊三日ぐらいの荷物が十分入ります。
毎日のお買い物には、自転車の前かごに乗せる。もしくは後ろかごなら
ちょうど入るぐらいの大きさになります。
また、バッグ本体の素材がポリエステル100%なので、適度な柔らかさもあり
ごわごわして持ちにくいということはないです。
軽い汚れなら、濡れたタオルでふき取ってもらい、ひどい汚れの場合は(メーカー推奨ではないですが)シャワーで水洗いしてしっかり乾かせばそこそこキレイになります。
今回は、これからの季節によく使う保冷バッグをご紹介しました。
見た目はアウトドアテイストでかっこよく大容量なので、毎日のお買い物から
アウトドアまで幅広くたくさん使ってみて下さいね。
今回も最後までお読み頂き誠にありがとうございます。