POP UP STOREの出店方法からSTOREの日常まで

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POP UP STOREの出店方法から日常まで

雑貨はみんなを笑顔にする

大阪 雑貨屋ウイシンです。

いままで、ちょくちょくPOP UP STOREをやってきました。

メルカリやクリーマなどでネットで販売するのは簡単やけど、

実店舗でPOP UP STOREしたいけど、どないやったらいいんやろ!?

って思ってる方もいると思います。

今後、POP UP STOREをやってみたい方や知りたい方の参考に少しでもなればと思います。

POP UP STOREにどうすれば出れる?

商店街、レンタルショップの場合

僕の体験談でいうと

例えば、粉浜商店街での出店は、店を1週間レンタルして出店しました。

当時は「商店街 レンタルショップ」とかで検索して粉浜商店街のレンタルショップで行ってました。

出店したい地域名+レンタルショップで検索すると、いろいろな地域やお店がヒットしますので、自分にあったもので出店されるといいと思います。

週末のイベントの場合

それから、ハンドメイドフェスとかハンドメイド市 などの週末だけのイベント出店の場合は、

フェスや市などの主催の方にお問合せしてからの出店となります。

大きなフェスになると審査があり合格しないと出れなかったりします。

(僕も何度も落ちてます(笑))

モールなどの商業施設の場合

僕の場合は、前回のイオンモールさんだったり、マルイさんだったりは運よくお声をかけてもらえたので出店できています。

自分でモール出店したい場合は直接問い合わせるかこんなサイトもあります。

上のサイトを見てもらうとわかりますが、個人で出店となると出展料が高い

粉浜商店街のレンタルショップは当時で、1週間で1万5千円ぐらいだったので、どれだけ高いか
分かります。

だから、経済的に余裕がある場合にお勧めします。

じゃーウイシンさんは、めっちゃ経済的に余裕がある と言われそうですが、
まじで、まじで余裕なんてありません。めっちゃ火の車。

さっきも言ったようにお声をかけて頂いたから出店できているだけなんです。
つまり、自分で申し込むときと条件が違います。ということは出展料も違います。

具体的な金額は事情があり言えないのですが、1日あたりの金額は、
粉浜商店街の1日あたりの出展料よりちょっとだけ高めと言っておきます。

どうしたら、声がかかるの?

何度かお伝えしてますが、自分のホームページを持つのは必要です。

なぜなら、イベント出店者を採用する担当者は、いろんなHPを日々見ているからです。

そして、HPを作ったらそれでおしまいではなくて、ブログを書くなどして活動内容や

作品の紹介などをしていく必要はあります。

POP UP STOREの1日


今回のなんばマルイを例にどんな1日をすごしているかをざっくりと書いてみます。

入店~オープンまで

①POSレジの電源をいれてレジを立ち上げます。

②掃除をします。

③ゴミ出しをします。

④OPENしてお客様をお出迎えします。

という感じです。

朝はとにかく動きまくってます。

OPEN一時間前にマルイに到着して、そこからはあっという間にOPENを迎えます。

OPEN~閉店まで

ほぼ、毎日売り場を細かく変更してますし、ブログやネットショップのメンテナンスなど

自分の店にいる時と同じようにいろいろやってます。

閉店作業はレジ精算をして終わりです。

施設によって細かな違いはあると思いますが、大体こんな感じになるかと思います。

まとめ

初めてPOP UPするんであれば、レンタルショップがおすすめです。

っていうのも自由度が高いんです。

レンタル施設を使うにあたっての制約はありますが、ほぼ自分の思うようにできます。

モールなどの出店 特に百貨店タイプは制約が多いです。
一度出店すると、何度も出店依頼を受けやすくなります。

この記事が少しでもお役に立てればうれしいです。

また、ご質問もいつでもお受けしておりますので、お気軽に

言ってくださいね。

今回も最後までお読み頂き誠にありがとうございます。

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