uniball ZENTO シグニチャーモデル レビュー|クルトガDIVEと並ぶ書き味を徹底解説

ユニボールゼントシグニチャーモデルシルバー本体

「雑貨はみんなを笑顔にする」雑貨屋 大阪ウイシンです。

当店にもやっと、クルトガDIVEと双璧をなすぐらい大人気なボールペン。ZENTOシリーズの
最上位”シグニチャーモデル”がついにやってきました。

メーカーへ注文したのが、今年の6月です。雨の日も風の日もずっと待ってても
あなたは来ない。

ふられたのかなとあきらめかけたこの年末のきわっきわに来るとは!
嬉しすぎます。ふられていませんでした(笑)

クルトガDIVEと双璧となすぐらいなぜ人気なのかを紐解きながら
ざっくりではありますがレビューしていきます。

この記事でわかること

  • ZENTO シグニチャーモデルの実際のサイズ感と重厚感
  • クセになる「マグネット式キャップ」の操作感
  • 新開発ZENTOインクの筆記体験

項目詳細
全長12.5cm
重心真ん中重心(センターバランス)
インクZENTOインク(水性顔料)
標準芯径0.38mm(0.5mmも使用可能)
特徴マグネット式キャップ / 金属パーツ採用

【開封の儀】テンション上がる凝ったパッケージ

シグニチャーモデルのパッケージの開け方

uniball ZENTO シグニチャーモデルのパッケージ

パッケージがすごく凝っていて、開けるのがこんなにワクワクしたのは初めてじゃないかってぐらいテンション上がりました。

画像左からuniball zentoと書かれた帯をとると上下開閉式のパッケージ。まずは上から開けて
つぎに下を開けるとじゃじゃーんとお目見えします。

第一印象は「ちょっと小ぶりなのね」でした。他のZENTOシリーズは全長14cmに対しシグニチャーモデルは12.5cmでした。数字でみるとそこまで小さいわけではないのですが、かなりコンパクトに感じます。

2/3ほどは金属パーツなので適度な重みとフローモデルとは違った大人な高級感があります。

取り扱いしやすいサイズ感と真ん中重心で持ちやすい

シグニチャーモデルの特徴

マグネット式キャップの開け閉めがめっちゃクセになります。本体に吸い込まれるように
カチッとなる瞬間が音も含めていいです。

この「カチッ」の音で、今から書くぞーとやる気が出ますし、書き終えてキャップを閉める時も書き終えた充実感をキャップ音とともに味わえます。

 真ん中重心かつ全長が短いので指さばきがとてもいいです。

ペンをよく指で回す方ならずっと回していられると思います。私は下手なのですぐにペンを落としてしまいます。

 要は、ペンの重量のバランスが良いので長時間でも疲れなさそうですしとても扱いやすいです。

ZENTOインクの滑らかさもあいまって、筆記ブレは全然感じませんでした。

新開発ZENTOインクの滑らかさが気持ちいいい筆記体験

実際にZENTシグニチャーと書いた紙

新開発ZENTOインクを採用しているだけあってアイススケートをしているような
滑らかさです。(言い過ぎかな(笑))

そう思わせるぐらいです。
ZENTOインクの特徴を簡単にいうと滲まない裏移りしない滑るような滑らかな書き味を味わえるインクです。

以前のブログにZENTOインクについてもう少し突っ込んで書いていますのでよかったら
そちらも参考にしてください。

ちなみにシグニチャーモデルに標準で付属しているのは0.38mmですが、別売りの0.5mmも
使えます。

ということで、ざっくりと届きたてホヤホヤのシグニチャーモデルをご紹介しました。

このシグニチャーモデルは個人的には数ある水性ボールペンの中でも5本の指に入るぐらい
使いやすく書きやすいペンです。長時間書いても疲れませんし、先ほど述べたようにとにかく
指さばきが良いです。

これは、まじでおススメです。
自分の思い通りの指さばきが出来るペンをお探しの方には特におススメです。

なかなか手に入れずらい状況ですが見かけたらぜひ、
シグニチャーモデルの使いやすさを体感してください。

 最後に2025年もつたないブログを最後までお読み頂きありがとうございました。
2026年もよろしくお願い致します。

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