「雑貨はみんなを笑顔にする」雑貨屋 大阪ウイシンです。
今回は、ギフトや自分へのご褒美を探しているコーヒー好きの方に、ぜひご紹介したい逸品です。
それが、【ノート付きギフトBOX】に入ったシェーファー 100&VFMボールペンのコーヒーエディションです。
以前ブログでもご紹介したシェーファーボールペンコーヒーエディションにノート付きギフトボックスがついたセットとなります。
以前書いたブログの内容と一緒に見て頂くことでコーヒーのようにより深く味わえます。
そしてアメリカの高級筆記具ブランド・シェーファーが贈る、この限定ボールペンセットの魅力と書き味を徹底的にレビューします。
シェーファーってどんなメーカー?
めちゃざっくり説明するとアメリカで宝飾店を営んでいたシェーファーさんが、画期的な万年筆を発明したことからはじまった高級筆記具メーカーとなります。
ニクソン元大統領、レーガン元大統領が愛用していたことでも有名なメーカーです。
シェーファー100 ボールペン徹底レビュー:重厚感ある外観と仕様



ペンだけでもとても充実した内容です。
シェーファーの刻印があるペンケースは高級感があり、保証書やギフト用紙袋も付属している
豪華な内容です。


コーヒーエディションにふさわしい濃いコーヒーカラーから薄いカラーに変化するグラデーションカラーです。
写真では、明るく見えていますがもう少し落ち着いた上品なカラーです。
100ボールペンの書き味は?(重さ31gがもたらす安定感レビュー)

100ボールペンは「回転式」ボールペンで、本体を回すことでペン先が出てくるタイプです。
ペンに重量(31g)があることで、安定感が増してとても滑らかに書けます。
インクも玉になりにくく紙に乗ってスルスルと書けとても気持ちいいです。
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VFMボールペンの外観や内容物をレビュー:カフェオレのような軽快さ

100ボールペンを深く炒ったコーヒー豆から時間をかけて抽出した濃い目のコーヒーになぞらえれば、VFMボールペンは、そのコーヒーに上質なミルクを入れてまろやかさを出したカフェオレです。

フタを被せるタイプのケース以外は内容物は100ボールペンと同じです。
VFMボールペンの書き味は?(24gの軽さがもたらす書き味をレビュー)

本体重量が24gと100ボールペンと比べるとサラサラと軽い書き心地でこちらも書きやすいです。
100ボールペンとVFMボールペンに使われているインクはこれだ!

どちらも同じインクが標準搭載されています。
重量が違うだけでここまで書き味が変わるもんなんですね。
ちょっと脱線しますが、サイズ的にはG2芯(俗にいうパーカー芯)ですが、長さが違うため
使えないです。
ノート付きギフトボックスの全貌を大公開

専用ケースにノートとペーパーブックマーカーとコーヒーエディションの想いをつづった
ペーパーカードが付属しています。
ケース全体も濃いコーヒーカラーでシックで上品なところも良いです。

ノートはレザー調カバーでダークブラウンとなります。そしてコーヒーの豆知識が書かれたページがあるそうです。細部までコーヒーにこだわっているところもいいですね。
ノートはシュリンクでパッケージされているため、私は見たくても見れないのがとっても残念です。
このセットを手にした方の特権ですね。
(ノートサイズ)
・横約9.5cm・縦14.5cm・厚み1.7cmとなります。手帳サイズと思って頂ければ大丈夫です。
100ボールペンとVFMボールペンの違いを再確認



外観だけでなく、100ボールペンは回転式、VFMボールペンはノック式
となります。
まとめ
コーヒー好きにはたまらないシェーファーのボールペンを2アイテムご紹介したわけですが、
ノート付きギフトボックスもついてさらに深みが増したコーヒーのように魅力が大いに増しました。
ギフト用だけでなくむしろ個人的に欲しくなる一品です。コーヒー好きの方には特におススメしたい逸品であるのはもちろん、特に、職場で使える洒落た文房具を求めている方や、大切な人に心を込めたプレゼントを贈りたい方にもおススメです。
ぜひ手にしてみてください。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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