雑貨はみんなを笑顔にする
雑貨屋 大阪ウイシンです。
いよいよ梅雨ですね。それが終わると夏がやってきて
日差しが突き刺さる季節です。
梅雨から日差しのきつい夏までの長い期間を快適にしてくれる晴雨兼用日傘
をご紹介します。
メリット、デメリット
まず、結論をいうと
少し重く感じるもののそれ以上に便利で丈夫なのがいいと思います。
メリット
・デザイン、カラーがシンプルで良い
・自動開閉はほんと便利
・紫外線をちゃんと吸収して日焼けをブロックしてくれる。
・とても丈夫
デメリット
・折りたたみ傘としては重い
・オールブラックなので、風がない日は暑く感じるかも
と感じました。
それでは、もう少し細かく説明していきます。
見ての通りめちゃシンプルです。
手元の自動開閉ボタンがデザインのアクセントにもなってます。
自動開閉で手元でワンタッチで開閉できるのがめっちゃ便利です。
グリップも滑りにくいゴムっぽい質感で、ぎゅっとしっかり持てます。
12本骨だから、強風が吹いても風力が分散して傘の骨が壊れにくくなっています。
一般的な傘は骨の数が少ないので、その分骨にかかる負担が大きく
耐えきれなくなって骨が折れてしまって使えなくなります。
骨の本数が増えるほど、一本一本の骨にかかる負担が分散するので、
折れる確率はかなり減って長持ちします。
また、傘を開いた形がとてもきれいです。
紫外線は上からも道路から反射した下からの紫外線もあります。
上下からの紫外線をちゃんと吸収してくれます。
傘の裏地が白やシルバーだと紫外線をはじき返してしまうから、実は紫外線を顔に
受け続けることになります。
この傘に使われている骨の素材はスチールなので、
デメリットにも書いたようにちょっと重いです。
その分お値段は安価になっています。
梅雨の雨は、土砂降りな時もあればしとしと雨もあったりと雨の種類も様々。
どんな雨でも強力に弾きます。
さらに防水スプレーや撥水スプレーをしておくとより、強力に雨をはじきます。
今回は以上となります。
これからの時期、しばらくはお世話になる折りたたみ傘。
この傘も含めて自分に合った傘を持って楽しく梅雨を楽しみましょう。
今回もありがとうございます。