【絶妙なサイズ】仕事でもプライベートでも似合う持ち歩けるノート
雑貨はみんなを笑顔にする
大阪 雑貨屋ウイシンです。
何度か書いていますが、政府もデジタル化をすすめようとしてるということもあり
ますます筆記具を使うことは減っています。
特にノート類は肌感覚で使う人がへってるなぁーと実感します。
個人的にはとても寂しいですが、これも時代の流れというやつですね。
それでも「ノート」は新聞と同じでなくならないと思います。
デジタルはデーターが一瞬で消えることはあってもノートに書いたことは、燃やしたりしない限り
なくなりません。そういう意味でなくなることはないだろうと思います。
今回ご紹介するノートは、今までいろんなノートをご紹介しましたが、
久々にいいノートに出会えました。
Kleid のB6ノートです。
特徴
・B6サイズ
・2mm方眼紙
・OKフール紙
・ミシン目
・糸とじ
という特徴があります。それぞれ簡単にご紹介します。
B6サイズ
A4サイズが一般的ですが、それよりも小さく、メモ帳よりも大きいこの
絶妙なサイズが携帯性もよくて用紙も32枚もあるので、しっかり書けて普段使うには必要十分です。
2mm方眼紙
以前も何度も書いてますが、2mm方眼だからフリーハンドで書いても、キレイに
書くことができます。
OKフールス紙
こちらも何度も書いてますが、
筆記に特化した国内最高級紙です。
滑らかな書き味とインクの吸収も良い紙で最高級紙の証として、ノートを
透かすとマークが浮かび上がります。
ミシン目
ミシン目がはいっているので、キレイに簡単にちぎれるのでメモ帳としての要素もあります。
これが、意外と便利です。
糸とじ
ノリでとじたノートに比べ頑丈でページがとれてしまう心配がなくて長期保存できるのがメリット
です。ノートのデザインのアクセントにもなってます。
このノートに合う筆記具
あくまで、個人的な感覚ですが、と前置きしておきます。
上から順に書きやすいペンを置いています。
このノートに書くまでの予想は、ブレン→万年筆→フリクション
だろうと思っていましたが、意外にも上記の結果になりました。
万年筆との相性が本当によくってなめらかな書き味です。
フリクションも細字の0.38mmなのでノートに引っかかり感があるかなぁと思いながら
書いてみたところかなり書きやすい。
エマルジョンのブレンもフリクションと甲乙つけがたかったんですが、フリクションに軍配が
上がりました。
改めて紙と筆記具の相性って大事やなーと思いました。
以前に記事でかいた着眼点が良かった コクヨペルパネプはまさにそれを形にしてくれました。
まとめ
このB6サイズというのが、今にピッタリなノートのサイズ感だと思います。
メインのノートとして使ってもいいし、データーとして消えて困るものはここに書いておいて
サブノートとして使うのも便利なサイズで携帯性もいいから、ノートとメモのいいとこどりをした
ハイブリットノートといってもいいかと僕は思いました。
今回も最後までお読み頂きありがとうございます。