オートセラミックボールペンは書きやすいと評判の件
みなさんこんにちわ!!
この夏は暑中お見舞いはがきや残暑お見舞いはがきを書かれました!?
僕は、毎年お客様に出していますが、プリンターで印刷したはがきです。
たまに、はがきに一言コメントを書いたりするときあるので、その時に
はじめてボールペンを使います。
使うボールペンはフリクションが多いのですが、書き心地が悪くないけど、
とびぬけて良いというものでもないです。
そこで、今回ご紹介するのが、オートセラミックボールペン公文書用です。
ぺんにもでかでかと「公文書用」と印字されてます。
公文書ってそもそもなんだ?
公文書とは”日本の国や地方公共団体などの行政機関の職員が職務権限に基づいて作成する文書”だそうです。
そして公文書の種類は大きく3つ
・行政文書
・法人文書
・特定歴史公文書等
(KUGURUより)
と馴染みがないですが、こういった文書を指します。
公文書だから、書きやすさ+しっかりと記録できるペンでないといけない。
だから、早速試し書きしました。
書き味はほぼほぼ、滑らかです。ほぼほぼと言ったのは、以前ご紹介した三菱ピュアモルトボールペンようなもっと滑らかで書きやすいボールペンがあるからです。
とはいえ、100円という価格でのこの水性ボールペンはかなり書きやすいボールペンです。
<書きやすさの秘密>
ボールに秘密あり!!
一般的にボールペンの先に使われている超鋼ボールではなくセラミックボールがこのペンには使われてます。
・セラミックはダイヤモンドに次いで硬い材質で、変形しにくいです。
・適度に凸凹がセラミックボールにはあり、そこにインクがのるのでしっかりした文字が書けます。
・セラミックボールは錆びないので、安定的、長期的に書くことが出来ます。
以上の特徴があるので文字カスレもほぼなく、しっかりとした文字がスラスラと
書けるんですね。
ちなみに当店で扱っているボールペンの中ではNO1の売り上げがあります。
それだけコスパも良くて書きやすいペンなのです。
このボールペンを作ったメーカー「オート」とは
大正8年創業
世界で初めて木軸ボールペンや水性ボールペンを作り
現在もアイデアが光る文具を作っている文具メーカーです。
ぜひ、世界で初めて水性ボールペンを作ったオートの
ボールペンを味わってみてください。書き味に納得されると思います。
今回も最後までお読み頂きまして本当にありがとうございます。