パパ出番です。親子で作って色塗って撃って楽しむダンシューティング
みなさんこんにちわ!!
小さいころ割りばしや牛乳パックを使ってゴムピストルを作りませんでした?
自分は割りばしを使ってよく作ってめちゃくちゃ遊んでました。
大人になるにつれてそんな記憶もなくなって無邪気な気持ちも忘れてしまってました。
たまたま、なんか段ボールクラフトで面白そーなのないかな~?って探してたら
目に入ってきたのがこれ!
ハコモさんの「ダンシューティング」
小さい時よく作って遊んだよなーっと当時の記憶が蘇りました。
作りたい気持ちがもくもくと湧いてきたので早速作ってみました。
写真では分からないですが、意外と大きくてピストルが2丁作れるのでお子様と一緒に作れるのが
いいです。
<必要な道具>
正面テープと輪ゴムが必要です。
<注意点>
図面には両面テープを貼る位置が記されているんですが茶色の部分がありますよね。
これはダンボールの表面が白色になっていて裏面が茶色になってます。
裏面に両面テープを貼る位置なんです。
自分はそれを理解せず失敗しました。
間違った所に貼った両面テープを剥がそうとしたら・・・
白い表面がはがれてしまってしまいました。
<作り方と注意点>
両面テープを貼り間違えて剥がした結果・・・不細工になりました。
※ここは注意です。ピストル本体と持ち手をつなぐのですが、トリガー(引き金)
の後ろと持ち手が当たらないようにつなげないとトリガーがスムーズに引く事が出来ません。
的を置くための土台です。
これらは的です。
なんと輪ゴムを収納できるマガジンもついてる本格派!! もう気分上昇↑
これでセッティング完了です。
コクヨのドローイングマーカーを使って剥がれた部分を隠す為。。。いやいや
ピストルをかっこよくするため塗りまくりました。
なかなか子供っぽい塗り方で恥ずかしいっす。
的に向けて試し打ち!! 楽しー!!
ほんま、男って単純ですよね。いまだにええーおっちゃんになっても楽しいって
思っちゃいますもんね。
でもこの純粋な気持ちは忘れずにいたいと思います。
<ダンシューティングを作り終えた気づき>
・夢中になれる(集中力が半端ない)遊びに夢中になれる。
・説明書を理解しようと考える
・失敗したらいかに綺麗にするか考える
・2つ作れるからお子様とコミュニケーションがとれる。
つまり親子の絆が深まります。
・考える力、組み立てる楽しさ、色を塗る楽しさ、的に当てるゴムピストル本来の楽しさ。
・段ボールだから安全でエコ
といろいろ作る上で気づかされました。そして
このダンシューティングは親子のコミュニケーションツールであると感じました。
今回も最後までお読み頂きまして本当にありがとうございます。
以前ご紹介した段ボールロケットの記事はこちら
hacomoさんのHPはこちら