当店掲載記事ー番外編

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なさんこんにちわ!!この間、ネットマガジン ”PLACE HUB”さんに記事を掲載して頂きました。

自分の熱い想いを書いてますので、良ければ見て下さい。
(FBで投稿しているのと同じ内容です)

【大阪】見て触れて驚く!五感で楽しむ35歳からの大人の雑貨店

2016/02/23 09:36

「UISIN DESIGN HOMECENTER」は、大人にも雑貨を五感で楽しんでもらいたいという想いで商品を取り揃える大人の雑貨店。店舗には、デザイン面から機能性までを考えた、他店ではなかなか取り扱いのない商品が揃う。「お客様と同じ視点でモノを見たり感じたりしたい」という代表・森田敏裕さんに話を聞いた。

代表の森田 敏裕さん

面白いモノ、楽しいモノがたくさん!35歳からの大人の雑貨店

−“35歳からの大人の雑貨”とのコンセプトですが、なぜ35歳なのでしょう?

このあたりの年代の方は、景気の不透明感が浸透していてとても堅実です。不必要なモノには目もくれません。そして、みんなと同じようなモノを持っていると感じる安心を自分自身も感じてきました。しかし、面白いモノ、楽しいモノをお客様との会話を通じて知り、デザイン、機能において驚きのあるモノ、楽しいモノを見て触って喜んでもらいたいと思うようになりました。その気持ちを込めています。

−たとえば、どのような雑貨でしょうか

雑貨を選ぶ基準としては、まずデザイン的にカッコイイモノやちょっと変わったモノを選んで、選んだモノが実用的かどうかを必ず確認しています。やっぱり、長く使えないと意味がないので。次いで他の雑貨チェーン店であまり扱っていないモノや自分がこれは面白いという雑貨を選んでいます。そして、最後に35歳以上の大人が持ってカッコイイかどうかを考えて選定しています。お客様に驚きを伝えたいという気持ちがありますが、それ以上に雑貨を五感で感じて楽しんで欲しいという気持ちが大きいです。

バラエティに富んだ雑貨たちは、全て森田さんのこだわりで選んだもの

−森田さんおすすめの「驚きのある雑貨、楽しい雑貨」を教えてください

紙のようで紙でない素材で出来た「FLYBAG」というものがあります。見た目や触った感じも紙のようなのですが、防護服で使われているタイベックという不織布で出来ていまして、とにかく軽くて丈夫なのが特徴のバッグです。

紙なのに丈夫でスタイリッシュなカバンというギャップが面白い

−お店を始めたきっかけについて教えてください

お店を始めたいと思ったのは、大阪であった花博のアルバイトでの経験が大きかったです。お土産屋さんでのバイトだったのですが、買って頂いた時のお客様の楽しい笑顔が嬉しくて、いつかは自分で店を出したいという思いを持つようになりました。雑貨屋をやろうと思い始めたのは、約10年前です。気がつくと、雑貨屋さんで商品を見て、時間を忘れて楽しんでいることに気づいたのがきっかけでした。

ホームセンターのような幅広い商品、DIYのアドバイスも行う

−店内は、どのような雰囲気ですか?

内外装はシンプルに、白色で統一しています。コットンボールライトを複数吊り下げて、鮮やかな色合いのモノを全面に出して、楽しい雰囲気が出るようにしています。それから、傘や単価として安くて買いやすいモノを外から見えるところに置いて、季節感を出すように工夫したりしています。

−手作り作家さんの商品も扱っているそうですが、どのような作品がお店に並んでいるのでしょうか?

「Artistic・Western」という革作家さんの縫い目のない長財布などがあります。この長財布は、一枚革を上手く折って、1点のハトメで革をとめているもので、革の良さを最大限引き出した商品になっています。

縫い目のない珍しい革長財布

−その他、お店に並ぶ雑貨にはどのようなものがありますか?

ホームセンターのように、文房具やバッグ、財布、キッチン用品、園芸用品まで幅広く扱っています。デザインはもちろんのこと機能的でしっかり使える商品、手作り作家さんの商品なども扱っています。それから、DIYアドバイスも承っています。

店内には幅広く商品が多く揃う

−雑貨屋でDIYアドバイスが受けられるとは珍しいですね

私が元ホームセンター店員という経歴を持っておりまして。雑貨の販売だけでなく、蛇口の水漏れの補修の仕方など、自分が持てるスキルでお客様のお役に立てれば嬉しいと思い、始めました。

お客さんの視点で見たり考えたりしながら雑貨の楽しさを伝えたい

−お店を運営する上で大切にされていることはなんですか?

お客様の視点で見たり、考えたりするようにしています。単に雑貨を買ってほしいのではなく、雑貨を手にして感動して欲しいからです。お客様と同じ視点でモノを見たり感じたり考えたりすることを心がけています。

−森田さんにとって、雑貨の魅力とはなんですか?

雑貨は、身近なものであり、非日常的で気持ちよくさせてくれるアイテムだと考えています。洋服でも、気に入った服を着ると気持ちがいいですよね。雑貨も文具も、それと同じように感じています。さらに文具の場合は、ボールペンなどの書き心地がスムーズで滑らかな書き心地だとその書き心地に感動したり、雑貨でもこんな使い方が出来るという驚きがあったりといつも楽しませてくれるものだと思います。ぜひお店で、直接見て、触れて驚いて、多いに遊んで頂きたいです。

今回も最後までお読みいただきありがとうございます。

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