新次元の書き味、デザインの良さ!!コクヨドローイングマーカーペン
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いきなりですが絵を描くことが好きですか?
私は好きでした。
そう過去形になってしまいました。小学生のころ絵を描くのが好きで、
絵の教室まで通って自由に楽しく描いてました。
ある日、小学5年の時、防災のポスターをそれぞれ描いてみようという授業で
自分では渾身の絵を描いたんです。
すると先生から「この色使いはだめだ、この書き方は全然なっていない・・・
」その他もろもろだめだしされて自信をすっかり無くしてから描くことが苦痛で
仕方なくなり描く楽しみがなくなりました。
今思えば、先生も絵を描くことはズブのど素人なのでそんなど素人に言われても
気にしなければよかったんですけど、純粋すぎて先生の言うことを真に受けてしまいました。
ただ、そんな自分でもこのドローイングマーカーを見て、試して描いてみた時は衝撃が走りました。
な、なんだこのデザイン、そしてこの書き味は・・・・
クレヨンと言われればクレヨンっぽいんですけど、描いてみると滑るような書き味。
例えていうならアイフォンで画面をスクロールするときのような滑らかさ。
この書き味にはただただ感動!!
ずっと描いていられます。ということで描いてみました。
ドラえもんどうですか?(笑)
で、このペンの使い方は
キャップを外して
後ろのつまみを時計回りにまわすと
芯がでてきます。左に回すと芯が引っ込みます。
しかも、リフィル交換式なので便利です。
<リフィル交換方>
先端をこれぐらいまで出してクレヨン部分を出します。
※長い状態でやらないようにしてください。根元から折れてしまいました(^_^;)
クレヨンの部分を引き抜いて新しいリフィールを差し替えるだけです。
クレヨン部分はすごく柔らかいので折れないように気をつけてください。
分解して構造を知りたかったのでやってみました。
なるほど、ネジ状でリフィル部分を上げたり下げたりしたわけですね。
このように分解してしまうと使えないことはないですが、本体下部の回す部分が取れてしまう
場合があります。
ちなみに英語を喋れる方は知っていると思いますが、
「drow」はペンや鉛筆で線を描く意味で、「paint」は絵具で描くという意味です。
文章だけでは、どうしてもこの感動が伝わりにくいと思うので、もし京都マルイにお近くの方は
30日までいますので良かったら体験してみてください。
11月からは大阪の天下茶屋に戻っていますので、よかったら体験がてら遊びに来てくださいね。
今回も最後までお読み頂きまして本当にありがとうございます。