葛飾北斎の3Dポストカード|名作アートを立体で楽しむ

3D浮世絵ポストカード
葛飾北斎の神奈川沖浪裏をモチーフにした、青い波が立体的に見える3Dポストカード。

748円 葛飾北斎 富岳三十六景 神奈川沖浪裏

雑貨はみんなを笑顔にする

雑貨屋 大阪ウイシンです。

夏と言えば海や山へお出かけっていう方も多いと思います。

 私は、この夏は海も山も行けそうにないので、せめてその気分だけでも

味わいたいと思い海と山のポストカードを店に取り入れました。

 みなさんご存知、富岳三十六景です。

しかも3Dのポストカードで、めっちゃ立体的です。

絵画の中に引き込まれそうな感覚になります。

立体に見える3Dポストカードの仕組み

「両眼視差」という目の錯覚を利用して、3Dに見えるように作られています。左右の目で見た異なる画像を脳がひとつの画像として認識することで、奥行きが生まれ、立体感を感じることができるのです。

ということです。
目の錯覚って面白いですね。

世界で知られる名画「神奈川沖浪裏」の3Dポストカード

迫力ある大きな波の構図のアップ画像

レンズ越しだとどうしても立体的に見えないのが残念です。

実際にこのポストカードを見られたお客様は一言「凄(スゴー)ー!」と言ってました。

世界中の人々に「グレートウェーブ」として知られる神奈川沖浪裏

遠近法を巧みに使った構図が特徴で、この3Dポストカードでは、押し寄せる大波と遥か遠くの富士山が驚くほど立体的に見えます。

見るだけで涼しい気分にさせてくれる、夏にぴったりの一枚です。

浪の上を船が航行している画像

赤富士で親しまれている「凱風快晴」の3Dポストカード

夏の富士山が赤く染まった葛飾北斎の凱風快晴をモチーフにした3Dポストカード

こちらも有名ですね。赤富士として親しまれる凱風快晴も、3Dポストカードになっています。

夏の早朝の朝焼けに染まった富士山というふうにされています。

絵には鱗雲っぽいの描かれているから秋ちゃうの?って思うと思います。

私も以前はそう思ってましたが、

私も早朝、近所の公園を散歩すると真夏なのに秋っぽい鱗雲を見かけることもあるので、

真夏にしとこってなっています(笑)

青い空と鱗雲がキレイな画像
赤富士をアップした画像

こちらも全然立体的に見えなくて残念すぎです。

夏の朝焼けに染まる雄大な富士山が、手前に飛び出してくるような迫力です。

雲の奥行きや富士の力強さが立体で再現され、いつまでも眺めていたくなるような魅力があります。

暑中見舞いやインテリアに|郵送もできるアート作品

この3Dポストカードは、アートとしてお部屋に飾るだけでなく、暑中見舞いとして大切な人に送ることもできます。

サイズは21cm×15cmで、140円分の切手を貼れば定形外郵便として郵送可能です。

ポストカード裏面のほぼ白紙の画像

 目で見て、その迫力ある立体感をぜひ味わってください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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