表表紙はエッフェル塔を幾何学模様でデザインされています。
左ベージュ 右 ホワイト
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雑貨屋 大阪ウイシンです。
今回、フランスのオシャレな2024ダイアリー手帳が当店にやってきたのでご紹介します。
クオバディスとは
クオバディスという文具総合ダイアリーメーカーが70周年を記念して作った手帳です。
クオ・バディスというラテン語で「主よどこへ行くのか?」と聖ペテロが死に赴く前に質問された
言葉とされています。それが社名として使われ、先ほどの質問に対して「ダイアリーを見ればわかる」と言わんばかりに(嘘か誠かは置いといて)世界的なダイアリーメーカーになっています。
今では、複数のフランスの文具メーカーを束ねています。
有名なところではロディアがそうです。
そのクオバディスが70周年を記念して、フランスのパリで設立された文具を中心としたプロダクトブランド パピエティグルとコラボした2024ダイアリー手帳を発表しました。
パピエティグルとは
パピエ ティグルは訳すと紙の虎 日本の張り子の虎に使われている紙の丈夫さに影響を受けて名付けたのだとか。
そんなフランスの手帳を見ていきましょう。
パピエティグルのデザインは幾何学模様で表現するのが得意。
POPなカラーリングでありながらも落ち着いた色彩なので
大人っぽいデザインとなっています。
ところで、ちょっと話は脱線しますが、
タイガー魔法瓶とコラボ
このアイコンなんかタイガー魔法瓶のアイコンに似ていませんか?
これは、商標権侵害問題になるんでは!?と心配してたら
トラどうし仲良くコラボしてました。
よかった。よかった。
話は戻して、次は手帳本体を見ていきます。
手帳について
表紙はサラッとした肌触りのビニール製で、水や汗に強く汚れてもサッとふき取れるのが良いです・
手帳のページ
一般的なダイアリーと形式は変わらないので、使いやすいと思います。
マンスリーのページだけノートを横にしての見開きとなっているところが
慣れるまでちょっと不便かもしれません。
巻末付録
まず、使う事はないと思います(笑)けれど、アジア地図が掲載されていたり、世界の祝日が分かる表があったりと日本の手帳では見られない巻末付録は見ていて楽しいです。
ノートは別冊になっていて見開き15ページあります。
まとめ
オシャレな手帳で、スマホでスケジュール管理されている方のサブ的な使い方や一目見ただけで簡単にスケジュールが分かればいいという方には良いと思います。
このコラボは今回限りかもしれませんので気になった方はチェックしてみてください。
ちなみにパピエティグルの直営店が東京に1店舗あるので、そちらでもご覧いただけます。
今回も最後までお読み頂きありがとうございます。