9年後の経年変化したBRASSボールペン

ブラスボールペン

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雑貨屋 大阪ウイシンです。

先日、店の中をいろいろ整理していました。

するとmidoriさんのBRASS 真鍮無垢ボールペンが出てきました。

自分の記憶の中では真鍮無垢ボールペンを全て売っていたと思ってたんですが、展示品が一つ残っていました。

 真鍮ってよく経年変化を楽しめるといいますが当店においては、経年変化を楽しむ間もなく

売り切れてしまうので、今回ガチの経年変化をご紹介します。

以前書いた真鍮無垢ボールペンの記事も併せて読んで頂くことでより経年変化を感じてもらえると思います。

上記の画像は2015年11月の画像です。

こちらも同じく2015年11月です。

9年後のBRASS真鍮ボールペン

約9年後はこのように変化しました。

最初のころのようなピカピカの金色でなく渋い落ち着いた金色になっています。

とても重厚感があっていい具合のより大人なボールペンになっています。

ペン先はキャップをしていることもあってあまり日焼けもせずほぼ変わらない姿です。

書き味はどうだろう!?と思い書いてみました。

正直、長時間の筆記向きではありません。

しかし細字(0.5mm)なのでメモなど細かい筆記に適しています。

まとめ

真鍮の経年変化は人の成長に似ているところがあります。

若いころはきれいで光輝いています。年齢を重ねることにいろんな経験をして、細かい傷や大きな傷をつけながらも成長します。

けれどそういった傷でさえもかっこよくなっていく。

 経年変化したこのボールペンを見るとピカピカでキレイなのだけが良いわけでなく

年齢を重ねても良くなるってことを教えてもらっているようでした。

 私もこのボールペンのように経年変化していきたいと思います。

今回も最後までお読みいただきありがとうございます。

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