みなさんこんにちわ!!前回は、ボールペンを紹介しました。ボールペンは仕事に学校に家庭にと
日常生活には欠かせないものになっています。でも・・・・
みなさんは思った事ないですか?たくさん種類のあるボールペンの中から自分にあったボールペンを
選ぶのは大変!!何を基準にしたらいいのだろう?
私もこのように思った事は何度もあります。
まず、私の場合やる事は、
- 使用目的
- デザイン
- 書きやすさ
- インク
以上1~4の順番で選んでるんです。例えば、使用目的のところで、赤色と黒色を良く使う場合は多機能タイプ。
ハガキや手紙等書くことが主な目的の場合は、単機能タイプを選んでいます。
が、それでもある程度使い続けないと良いボールペンは分からなものです。で、前回は
簡単にボールペンの違いを表に簡単にまとめました。表はこちら
上記は個人的な選び方なので、実際良いボールペンの定義を調べてみました。すると・・・
- 書き味が良い
- 持ちやすい
- 筆跡が濃い
- インクの乾燥がはやい
言われてみるとそうだよなぁ~と思いました。筆跡が濃い。つまりインクが濃くインクの乾燥の早いタイプを無意識に選んでいるなと。
インクについては前回表にしたものも参考にして頂きながら、簡単にメリットとデメリットを書いておきます。
メリット | デメリット | |
油性 | 耐水性が良く長期保存が可 | 発色が悪い、インクが固まりやすい |
水性 | 発色が良く弱い筆圧でもスラスラ書ける | インクが紙に滲む。インクがすぐ乾いて書けなくなる |
ゲルインク | 油性と水性のメリットを持っている | インクの減りが早い |
エマルジョン | ゲルインクと同様 | 若干のインク溜まりができる(使用状況、紙質による) |
インクも油性から始まって最近のエマルジョンと日々進化しているんですね。
インクの特徴を知っておくだけでも良いボールペン選びが楽になります。
上記の事を踏まえておすすめボールペンをあげてみます。
- 書きやすい油性ボールペン
ペンテルビクーニャ
インクが濃く筆記時の気持ち良さを追求したボールペン
三菱鉛筆 uni ジェットストリーム
低い筆記抵抗で滑らかに書けてインクがくっきり。 - 書きやすい水性ボールペン
パイロットVコーン
最後までかすれず、滑らかな書き心地
ぺんてる ボールペンテルB100
販売から40年たった今でも人気のあるボールペン
立てて書くと細く書けて、寝かせて書くと太く書け、止め、ハネができるボールペン - 書きやすいゲルインクボールペン
ぺんてるエナージェル
スッと書けてサッと乾く最も書きやすいと支持されたボールペン
ZEBRA サラサ
インクの出が既存のボールペンより良くかきやすいのが特徴 - 書きやすいエマルジョンボールペン
ZEBURAスラリ
軽いタッチでもカスレが少なく書けるボールペン
以上、代表的なものを挙げましたが、最終的にはみなさんが実際に試し書きをして
自分にあった1本を見つけて頂ければと思います。
最後にボールペンについてとても詳しく、参考にさせて頂いたサイトのリンク
を貼っておきますので、より詳しくボールペンについて知りたい方は良ければ
ご覧になって下さい。ボールペンの選び方サイトはこちら
今回もありがとうございます。