雑貨はみんなを笑顔にする
雑貨屋 大阪ウイシンです。
今回は見た目から正反対っぽいお二人（ペン）をご紹介します。
まずは、スマートで仕事をこなすクールなやつ
伝統のあるブリティッシュ パーカーIMアクロマティック君
対するは陽気で芸術肌のジャーマニー ロゴプラス君
これから、二人の個性をそれぞれ見ていきます。
外観 比較
まずはIM君
さすが、仕事ができる人は違う。
PVD加工っていう
仕事で一番重要ともいえるペン先を丈夫に鍛え上げてます。
そして、仕事は見た目も大事ってことがよく分かっててペン先を
この加工によってキレイに魅せてきます。
さすがです。
パーカーの先祖代々から受け継がれている矢羽根クリップは健在です。
さりげなく自己アピールしています。
ジャケットの胸ポケットなんかに指しておくだけでも
ワンポイントになってオシャレにみえます。
こういう演出がにくいです。胸に刺さります。（矢羽根だけにね）
一方ジャーマニーロゴプラス君
さすが、芸術肌
一瞬派手な感じかと思いきや、色目をおさえながらのメタルパーツでスタイリッシュさを
かもしだすところが伊達じゃない。しかもプラスチックボディなのに
プラスチックっぽさを見せないところやジャーマニーっぽくないところも良い感じです。
書き味 比較
IM君の書きやすさは、まるでイギリスのテムズ川
流れるようにサラサラ書けてしまう。
仕事では筆記をする場面も多いですが、この書き味なら疲れにくくて
書くことに夢中になれます。
さすが、イギリス御用達のメーカーだけのことはあります。
ロゴプラス君の書き味は、だれが使っても書きやすい
毎日使っても飽きない滑らかな書き味で、メモ書きからボールペン画までこなせる
オールマイティーな書き味です。
アメニティ
IM君のアメニティは
王室御用達にふさわしい高級感があるボックスが付属しています。
なんかシュッとしてはります。
一方ロゴプラス君は
さすが、芸術肌
独創的なデザインながらもシンプルなBOXが付属しています。
最後に
対照的なお二人（ペン）でしたが、どちらも自身の個性を存分に出していました。
もし、どこかでお二人（ペン）を見かけたら声をかけてあげてください。
きっと二人（ペン）ともこころよく迎え入れてくれると思います。
今回も最後までお読み頂きありがとうございます。