雑貨はみんなを笑顔にする
雑貨屋 大阪ウイシンです。
今朝、うれしいニュースがありました。
「民間ベンチャー「ispace」月面着陸船 米「スペースX」のロケットで打ち上げ成功」
(TBS NEWS DIGより引用)2022/12/11時点のニュースとなります。
暗いニュースが多い中
こういうニュースは嬉しいですね。夢があります。
今後がたのしみです。
お月様は昔から人々から愛されてきました。
そんな月をメインにした日めくりカレンダーのご紹介です。
個人的には今年はこの日めくりカレンダーを使おうと思ってます。
なぜかというと
毎日、このカレンダーから雑学が学べて楽しいと感じたからです。
新年のあいさつからカレンダーは始まります。
たった一枚のページに大きく4つの雑学が載っています。
早速、気になったところをめくってみましょう。
居待月(いまちづき)って風情があって良い呼び名ですよね。
個人的には古来の日本人ってネーミングのセンスっていうか美的感覚がいまよりも
良かったなぁって感じます。たった3文字でその場の雰囲気や状況が思い浮かばれます。
しかしながら、今はアメリカのメーカーに影響されすぎてる感が大きいです。
例えば アップルが良く使う「○○でワクワクを」みたいなフレーズが多すぎて
むしろワクワクしなくなってきてます。
更街月(ふけまちづき)も良い呼び方やなぁって思います。
待ちながらお月さまを出迎える。
そのゆったりした待ち時間を楽しみ、そしてお月さまを見るのを楽しむ
古来の日本人は気持ちの余裕を持ち合わせていたんですね。
そんな余裕が欲しいです。必死のパッチです(笑)
この記事を書いているのが12/12なので、来年の12/12を見てみると
熊が冬ごもりする時期なんですね。
いよいよ冬も本番に差し掛かるころなんですね。
こういった感じで毎日、雑学を学べます。
この締めの言葉にもあるように、こういう暦生活を意識するだけでも
気持ちが豊になれると感じました。
ぜひ、このカレンダーを通じてお月様を身近に感じてもらえたら嬉しいです。
今回も最後までお読み頂きありがとうございます。