雑貨はみんなを笑顔にする雑貨屋
大阪ウイシンのもりたです。
kokuyoさんから新ブランドが
できたのでご紹介します。
ペルパネプとは
PERPANEP(ペルパネプ)というブランド名は、
PAPER と PEN を組み合わせたアナグラムでできています。
紙(PAPER)とペン(PEN)のコンビネーションを考え、
デザインした文具シリーズです。
今日、クリエイティブを豊かにするプロセスとして
「書く」ということが改めて注目されています。
コクヨは、これまで培ってきた技術をもとに
「書く」に寄り添う3種の紙を開発し、
紙とペンの組み合わせをデザインしました。
kokuyo HPより
そして生まれたのが次の3種類の組み合わせです。
それぞれの特徴
ツルツル
滑るようにさっそうと書けるノート
コクヨファインライナーとの相性が◎ 万年筆は〇
サラサラ
なめらかでここちよい書き心地のノート
ゼブラ サラサ(他メーカー水性ゲルボールペン)の相性が◎
シャープペンシル、油性ボールペンは〇
ザラザラ
音を感じる落ち着いた書き心地のノート
プラチナ プレピー(万年筆)が◎
コクヨファインライナーが〇
ということになっております。
当店に入荷したのが、ツルツルノートとプレピーです。
本当はファインライターも入れたかったんですが、メーカー欠品で5月末ごろに入ってくる
予定。
残念!早く試したかったなぁー
それからそれぞれのノートに5種類の罫線が用意されてます。
ツルツルノートとプレピーを試してみた
今回、当店にいれたのは4mmドットのツルツルです。
選んだ理由は
・線がじゃまにならない。
白紙にちかいから自由に図や絵を書いたりするのに適しているから。
・ドットがあるので、文字や図形がフリーハンドで書きやすい。
ドットがあることでそれが目印になるから文字や図形も書きやすい。
方眼と無地のいいところどりをしたのが、ドット罫線と考えました。
紙面は触るとわかりますが、とにかくつるつるすべすべな肌ざわりです。
書いてみるとまーーーーたくひっかかりもなくするする書けます。
ずっと書いていたいと思えたのは本当に久々です。
その他の特徴と隠れた特徴
フラットになるから2ページ分を1枚の用紙としても使えます。
つばめのノートと比較してみました。
フラットさは見てのとおり。
大きさ比較です。ツバメはB5でペルパネプは携帯しやすいA5(210×148mm 60枚)です。
大きさもいいんですよね。持ち運びしやすいから。
今年はこのノートを持ち歩きます。
HPには書かれていないですが、ページをちぎりやすいんですよ。
だから、メモ帳がわりとして使えるなとおもいました。
これは意外な発見‼
ペルパネプ プレピー
プレパネプ プレピーは専用デザインです。
その証は
白色でロゴと文字がしっかりと記されています。
一般的なプレピーの違いはそれぐらいです。
プレピについては以前の記事を参考にしてもらえればと思います。
まとめ
こんなに書くことが楽しいと思ったのは、本当にひさびさでした。
書くことが気持ちいいんですよ。
試しにブレンで書いてみました。
コクヨぐらいの大きな文具メーカーならコラボせずとも自社でペンを用意できると
思ったんですが、ここはあえてコラボしてきたところは太っ腹と共に話題性も狙って
来たんかなぁーっとよこしまな考えもチラっと浮かびました(笑)
でも着眼点も良くて、書くのが楽しい筆記用品は久々でした。
現在は、どんどんペーパレス化が進み「書く」ことが少なくなってきていますが、
「書く」のが楽しい文具が増えると嬉しいですね。
今回も最後までお読み頂きありがとうございます。