ロッドリング600 3in1orロディアスクリプトマルチペン
雑貨はみんなを笑顔にする 大阪 雑貨屋ウイシンです。
季節的に新生活や新入学など新○○な季節となってきました。
そういう時によく目にするのが「ギフト、プレゼント」の文字です。
定番なのがボールペンなどのペンですよね。
今回、ロディアのマルチペンが入荷しました。めっちゃカッコいいんですよ。
カッコいいと言えば以前ご紹介したロッドリングもニューカラーが入荷したので、
比べてしまおうということにしました。
どっちもかっこいいペンなのでプレゼントにはぴったりなペンとなってます。
外観
どちらも金属で、6角形で持ちやすい形です。
ロディアは真ん中がくぼんでいて、独特な形をしています。
ロッドリング
写真のように引き抜くと芯がでてきます。
ロディアスクリプトマルチペン
ロゴはプリントされています。
表面はヘアライン(線が入った模様)加工がされていて高級感があります。
こちらもくぼんでいるところを引き抜くと芯がでてきます。
比較
書き比べてみた
どちらもとても書きやすいです。
あくまで個人的な感想でいうとロディアの方がより滑らかな書き味に感じました。
インクの性能の違いと思います。
ロッドリングの書き味は少し硬い感じで油性ボールペンっぽい書き味です。
ロディアはゲルインクっぽいにゅるにゅるした書き味です。
好みが分かれるところですね。
構造
どちらもほぼ、同じ構造です。違いは先ほども写真で説明した通り、ロッドリングは左右どちらでも回せばペン先が変わるのに対し
ロディアは一方向しか回せません。
丈夫さ
ロッドリングの方がペンの作りが頑丈というかしっかりしています。
ロディアが壊れやすいということではないです。
が、
ちょっと作りがロッドリングと比べると少しチープに感じます。
これの原因は、それぞれメインにしているアイテムの方向性によるものやと思います。
つまり
ロッドリングは一貫して製図用ペンを作り続けています。それゆえペンの完成度も高いです。
ロディアはメモやノートがメインのメーカーです。
そこからの派生としてペンがあります。
ここに大きな違いがでてきているんだろうと思います。
メリット
どちらも汎用性の高い4c規格と呼ばれる替え芯が使えます。
例えば、ジェットストリームの替え芯を使えたり,ゼブラの芯を使えたり
と自分好みの芯に交換できます。
詳しくは以前の記事を参考にしてください。
芯の交換方法
ロディアもロッドリングも交換方法は同じです。
まとめ
ぺんの違いはあれど、「プレゼント用ペン」という意味では、どちらもおすすめできるかっこいい
ペンになっています。
そして何より一番のプレゼントは「プレゼントした方の笑顔」ですね。
ちなみに
マルチペンとメモNO13がセットになった数量限定ギフトセットが最近入ってきました。
おススメなギフトセットです。
今回も最後までお読み頂きありがとうございます。