ゼブラ ピタンでペンがノートにぴったんこ

ゼブラ ピタン

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雑貨屋 大阪ウイシンです。

ペンをノートやメモ帳と一緒に携帯するときのオーソドックスなスタイルは

ペンのクリップをノートに挟むスタイルだと思います。

 最近は文具メーカーさんも違うスタイルを提案されています。

以前ご紹介したコクヨさんのペノットも携帯するペンのあり方をちょっと違うやり方で提案されたノートでした。

 今回はペンの視点でクリップ留めとは違う提案をされています。

では、さっそくご紹介です。

取り付け方

まずはホルダーの取り付けです。
ノートにペンホルダーを取り付けて、あとはペンをくっつけるだけのシンプルな仕様です。

点線部分(このフィルムには点線は書かれていません)を折りこむだけです。

透明シートの役割は、ペンホルダーを取り付けしやすいようにするためです。

ところでこの透明シートが写真のように形がつきまくったのには、私が取り付けに失敗して

力まかせに取り付けたからです。

失敗例

ノートを使い終わったときはクリップを外すのですが。クリップごと引き抜くと

写真のようにクリップの挟む力が強すぎてシートに型がはいってしまったりします。

私はクリップごと引き抜き、シートが折れて線が入ってしまうと新しいノートに取り換えるときに

スムーズにクリップがノートに取り付けられなくなるので、シートをできるだけきれいな状態にキープ

しなければなりません。

へらやマイナスドライバーの先端を写真のように突っ込めばクリップはきれいに取れます。

フィルムも傷めることなく再度使えます。

書き心地

書き味にくせがなく万人に使いやすい書き味だと感じました。

結局普通のくせのない書き味がボールペンとして一番使うと思います。

磁石の力

ボールペンの中には強力な磁石が内蔵されています。

見ての通りぴたっとホルダーにくっついています。

最後に

私と同じように失敗したくちゃくちゃに折れた保護シートを使える方法があります。

それはペンチで折れたシート部分を挟んで平にすれば使えます。

 道具を使ってホルダーの取り外しをするのは面倒だと思われたと思いますが、

これは私が不器用でホルダーの取り外しや取り付けを失敗したからという理由は大きいです(汗)

クリップを取り外すときにシートも一緒に持っていかれないように、シートを指で押さえて

クリップをゆっくり引き抜けば道具は必要ないかと思います。

 では、今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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