今治タオル×NOMADO

(左からレインボー、フォレスト、オレンジ、モノトーン、キャンディ長さ約70cm）

※2015/10/4現在レインボー、フォレストはメーカー廃盤となっております。

在庫は当店Baseショップでご確認頂くか、お電話等ご連絡を頂ければ幸いです。

みなさんこんにちわ！！今日は暑いですね。夏日ですね。汗かきますよね。ってことで、

今日は、 UISIN　DESIGN　HOMECENTERの春夏シリーズ第一段をご紹介させて頂きます。

今治タオルを使ったストールです。

今治タオルの名前は聞いたことはあるかも知れませんが、どんなタオルなのかは私も含めて知らない方も多いかも知れませんので

、どういうものなのかみてみます。

＜今治タオルとは＞

明治27年阿部平助氏が綿ネル機械を改造してタオルを製造したのが、始まりとされています。

大正13年ごろに高級なジャガード織りの今治タオルが生産されるようになり現在、質量ともに日本一であり、日本だけでなく世界にも広まっています。

＜今治タオルの特徴＞

通常のタオルは一度洗濯して使用すると吸収性がよくなるものなのですが、

洗濯せずとも使い始めから水を吸収しますし、何度選択しても柔軟剤を使わずともふわふわな肌触りは変わりません。

今治タオルはすごいですね。タオルは何度も洗濯しているとゴワゴワしちゃいますが、日本一を誇るだけのことはあって、肌触りは本当に抜群です。

写真のように穴に通すだけで、簡単に首に巻けます。首に巻いた感触ですが、

冗談抜きでとてもふわふわな柔らかいとても気持ちよく心地いい肌触りです。タオル地でこんなに気持ちいいのは久々です。

穴を利用して保冷剤や携帯カイロを入れて保冷、保温が出来ます。

ちょっと巻き方に工夫が必要ですが、こういうポケットが付いていると便利です。（首の丁度後ろ辺りにもう一つ穴があれば抜群だと思いました。）

この商品は日本の染め職人がタオルを染まりやすくするため、不純物を取り除いてから染色してさらに100℃で蒸して一晩寝かせて色を定着させています。

そこから、洗って余分な染料を洗い流して乾燥させて製品となります。

しかも１品１品。手間を惜しまず良い製品を使ってほしいとの気持ちで作られる品だからこそ、ここまでの高品質な商品が出来上がったのです。

また、どれ一つとして同じ柄のものはございません。

ですので、手にした瞬間からあなたのオリジナル品となります。

もし、今治タオルを使っていないのであれば、ぜひこの肌触りを味わってほしいです。

この肌触りを知れば、きっと他のタオルは使えなくなってしまいます。

最後にこの商品の注意点ですが、最初に洗濯する際は色移りする可能性があるので、別にして洗うことをおススメ致します。（後、私が試着したタオルストールはこのページに載っているものではないので、全て、新品ですので安心してください。）

当店では、続々と春夏シリーズが入荷しますので、また、ご案内させて頂きます。この商品のメーカーさんのリンクも貼っておきますので、よければご覧になって下さい。