雑貨はみんなを笑顔にする
UISINDESIGNHOMECENTERの森田です。
街はクリスマスの雰囲気に包まれてますね
だからクリスマスツリーをこのページにも飾ってみました。
ちなみに題名にもあるように大阪は堺のクリスマスツリー手ぬぐいです。
堺は包丁などの刃物や将棋とか千利休とか最近では世界遺産になった仁徳天皇陵古墳が有名なんですが、実は手ぬぐいも名産なんです。
にじゆらの染め方 注染染めとは
明治時代に大阪で生まれた技法
名前通り 注いで染めるというもの
20メートルほどの生地をジャバラ状に重ね合わせ、その上から染料を注ぐことで、
本来、糸染めは1枚ずつしか染める事ができないところ
一挙に25枚の同じデザインの手ぬぐいが出来上がります。
ただし、熟練の技が必要で出来上がるまで非常に手間がかかります。
手ぬぐいのいろは
・手ぬぐいは切りっぱなし
切りっぱなしだから、乾きやすくて雑菌も繁殖しにくいから清潔
・注染染めの手ぬぐいはデリケート
洗うたびに色合いは柔らかさを増し、肌触りもよくなっていきます。
使えば使うほどどんどん馴染んでいきますよ。
手ぬぐいHOW TO
・布巾のように使える
・お弁当箱やお酒など包んで運べる
・ランチョンマットとして使える
・スカーフやバンダナのようにファッションアイテムとして使える
・プレゼントとして使える
・タペストリーなどのインテリアとして使える
などなどいっぱい手ぬぐいは身近な生活に意外とよく使われています。
余談ですが、クリスマス手ぬぐいは当店のお客様はタペストリーとしてお使いなられていました。
お客様に許可をもらってないから写真を載せれないのが残念
これももちろん手ぬぐいです。
プリントではないんですよ。
人の手の技術って本当にすごいなぁって思ってしまいます。
手ぬぐいって使い方を知らないとどう使っていいかわかんなくなりますが、
こんなにもいろいろ使えるんですね。
そして写真では伝わらないですけど、手触りが本当に良くて優しいんです。
当店ではサンマとクリスマスツリーだけしか扱っていませんが、もっともっと
デザイン豊富なので、よかったら、にじゆらさんのところの
HPをご覧ください。 こちら
今回も最後までお読み頂き本当にありがとうございます。