

雑貨はみんなを笑顔にする
雑貨屋 大阪ウイシンです。
キャンプや登山ではマルチツールを使われますが、
日常でも持っていると役立つマルチツールをご紹介します。


カードタイプとキーホルダータイプのマルチツールです。
では早速ご紹介します。
コインタイプ概要
まずはコインタイプ

ボトルのフタを開ける時のボトルオープナーです。
びんのフタをあける時や写真のように
カンのプルトップが開けにくいときにも使えます。
たーまにコイツの出番がありますよね。
カラビナがプルトップを固定して開けやすくしてくれます。
また、バッグなんかにひっかけておけばいいですね。

ちょっとのサイズを測ったり、例えば目盛り1cmのところで目印をつけるっていうことも
できます。
ギザギザは、これはどのように使うかがいくら調べても不明でした。
分かり次第、後日追記します。
<2021/05/06追記>
使い方がより具体的にわかりました。


六角レンチは何気に役立つ機会が多そうです。写真は自転車の一部分のナットです。
スチール棚をくみ上げる時にも役立ちそう
余談ですが、レンチのところの数字ですが、この数字をそのまま
使ってボルトを選ぶとサイズを間違います。ナットとボルトは共通した数字を使って
いません。
例えば写真のは8のところを指しています。
ボルトは下記の表をみるとM4.5もしくはM5です。(M4.5はめったに使われません)
ボルトを選ぶときはM5のボルトを選ぶことになります。
ホームセンターでボルトとナットのセットを購入するときはM2とかM8などの表記で売られているのがほとんどなので注意してください。
ちなみにボルトとは下のパッケージ右上のねじ部分、ナットはそれを受ける金具です。



カードタイプ概要

カードタイプで薄さ2mmだから財布のカードケースにすっぽり入るので持ち歩きに便利

財布を持ち歩きたくないけどお札だけは持っておきたい時に
便利なマネークリップ機能が備わってます。

釘抜き部分です。

釘がなかったので、コースレッドを釘にみたててます。
釘抜きは意外と使う場面がありそうです。


レンチが大きさ違いで2つ搭載されてます。

M2~M8までのボルトに対応しているので、一般的によく使われるサイズ
には対応しています。
目盛りがあればよかったなぁと思います。

このでっぱりがある部分は栓抜きです。
右側のspokeと書いているところは自転車のスポークを指してます。
スポークが折れた時(めったにないけど)ぐらいしかスポークには使わないと思います。
代わりに針金を折り曲げるのには使えそう

ルーラー(定規)は何気によく使うかも。
あとマイナスドライバー部分は厚みがあるのでドライバーで使うより
パッキンの開封するのに使った方が便利そうです。

以上ご紹介しました。
日常では頻繁につかうことはないですが、
持っていてよかったと思う時はきます。
実際ぼくも、このタイプではなかったですが、
ずっと持ち歩いていて助かったことがありました。
どちらも邪魔にはならないとおもうので
よかったらキーホルダー感覚で持ってみてください。
今回も最後までお読み頂きありがとうございます。