雑貨はみんなを笑顔にする
雑貨屋 大阪ウイシンです。
以前の記事でチャットGPTは救世主か?を書きました。
あれから、数か月経ち実際に使った感想を述べたいと思います。
感想
当店が使っているネットショップサービスで最近、追加された機能なんですがAI(チャットGPT)が
商品の説明文を作成してくれるんです。
例えば
商品名を「激うま たこやき」にします。
商品の特徴を入力します。
するとこんな感じで説明文が完成します。
自分で説明文を書くより数段上手です。(笑)
ただ、発展途上な機能なのででたらめな商品説明文を作成する時もあるのでそこは、今後
改善されるだろうと思います。
こういう感じでいろんな分野でスマホが一瞬で普及したように、チャットGPTも普及していくんやろなぁと思います。
Bingについて
それから、検索する時も今までは、グーグル一択でしたが、今はマイクロソフトのBingを使うことが多くなりました。
おはようと入力すれば絵文字付きで返答してくれます。それはともかく
なぜ、Bingを使うことが多くなったのかというと
一番の理由は、検索のしやすさです。
グーグルの場合は、先ほどのたこ焼きを例にとると
「たこ焼き、激うま、店、、、」と単語で検索することが多く、
自分が欲しい情報を多く得れるようにたこ焼きに関する単語を考えて入力しないといけません。
一方Bingは「激うまなたこ焼きのお店を教えて」と入力すればいいだけです。
つまり、考えたことをそのまま文章にして入力すれば答えが見つかります。
チャットGTPに対しての不安
こんな便利なチャットGPTですが、不安なところもあります。
それは、GPT依存症の人が増えて、自分も含めてあほ、バカな人を量産するかもしれないということです。
どういうことかというとチャットGPTが優秀すぎるので深く考えることをしなくなり、なんでもかんでもGPTに答えを求めすぎるようになるということです。
先ほどのたこやきの商品説明にしても今までなら「たこ焼き」の特徴を原材料から焼き具合、味付けを
ある程度はグーグル検索を使ったとて自分で調べて文章を考えてということをやるのですが、
チャットGPTなら調べたいことをそのまま文章化して入力すれば答えがでて文章まで作成してくれるので、考えなくていいんです。
これはめっちゃあほに磨きかかるやん。ちょっと怖いなぁって思いました。
いずれAIがもっと進化して人間にとってかわってすごい発明をする日もそう遠くない気がします。
チャットGPT for google
ところで、チャットGPTはマイクロソフトが買収してBingになっていますが、グーグルでもチャットGPTが機能拡張で使えます。
最初の画像がそれで、チャットGPT for googleです。
やり方は
このようにBingに質問して答えが書かれた文章をクリックします。
そうするとやり方が書かれたサイトが表示されますので、それを参考にしてもらえればいいです。
もしくは
ショートカットするならこちらをクリックして機能拡張に追加してください。
いろいろと便利なチャットGTPですが、チャットGTPっていう名前だけあって、文章ベースにはかなり威力を発揮するAIと感じました。
今回は以上となります。
最後までお読み頂きありがとうございます。