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雑貨はみんなを笑顔にする
雑貨屋 大阪ウイシンです。
なんやかんやいって、最近は日の出ている時間が少し長くなった気がします。
春の訪れが近いですね。
春が近づくと私は植物を育てたくなります。
そう思ってた時に見つけちゃいました。
ふたを開けるまで何がでてくるのかわくわくするガチャポンみたいな栽培セットを!
今回はそれをご紹介します。
ハーブとサボテンです。
サボテン編
準備
内容物
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早速、内容物を見てみましょう!
取説、ミニプラ鉢、圧縮培養土、種となります。
カプセルのフタは土の水分の蒸発を防ぐフタとなります。
セッティング
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まずは、ミニプラ鉢に圧縮培養土をいれます。
次に圧縮培養土にぬるま湯を注いで、培養土を膨らませます。
ぬるま湯がこぼれないように紙コップなどの入れ物に入れてやるとやりやすいです。
ちなみにポットで沸騰した水にさらに水道水をまぜて、ぬるま湯にしています。
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さきほどの培養土に種を植えて、カプセルのキャップを被せるだけです。これで準備完了です。
サボテンの注意点
私もサボテンを種から育てるのは初めてです。
調べてみると20℃~30℃ぐらいの環境で日光を好むとのことです。
そして
種まきから発芽してしばらくは培養土を乾燥させてはいけないみたいです。
サボテンは乾燥に強いイメージだったので、意外でした。
なので霧吹きはかかせません。
発芽まで個体差があり10日程で芽を出す場合もあれば、1か月もかかる場合もあるそうです。
そしてサボテンの発育はとてもゆっくりなので、見ごたえあるサボテンになるまで
数年は要するようです。
日当たりが良くて暖房で18℃の室内にて、発芽するのを見守っていきます。
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成長するとこの4種類のどれかのサボテンになります。
ハーブ編
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こちらのハーブには昭和の銭湯がイメージされていて、黄色い湯桶でハーブを育てるセットになります。
銭湯にはやっぱり、アヒルが似合うので小さなアヒルもついています。
内容物
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サボテンの時と内容は入れ物以外は同じです。
セッティング
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説明書きにはぬるま湯に浸してからビニールを外すみたいに書かれていますが、先に外してからぬるま湯を
注ぐ方がやりやすかったです。
土を平らにならして種をまきました。
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あひるちゃんがかわいいです。育ってくるのが楽しみです。
ハーブの種類
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ハーブは初心者でも育てやすい植物の代表格です。
どの種類も寒さには強いので、室内の日当たりの良い場所で育てれば問題ないです。
アップルミント含めてミントとレモンバームは乾燥を嫌うので、土の表面が乾いたらお水をあげてください。
ただし、やりすぎは注意です。
根腐れして発育しなくなります。
カモミールは乾燥にも強いので、他の3種ほど気を使わなくてもいいです。
土の表面が乾いたら水をあげてください。
ハーブの種類にもよりますが、種をまいて約2週間ほどで芽をだします。
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まだ、種をまいて1日しか経っていませんが、これからどのように育ってくれるかが楽しみです。
もし、うまく育てばここに育った写真をアップできたらと思っています。
今回は以上です。
また、近々大寒波が来るそうなのでお気を付けてお過ごしください。
最後までお読み頂きありがとうございます。