ペン先0.1mm の極細だからどこでも書ける水性ペン
UISINの森田敏裕です。
皆さまお疲れ様です。
雪は大丈夫ですか?本当に天気予報を見てくれぐれも気をつけて
行動してください。
メモ帳やノートなどは当店でも何度か
ご紹介している通りです。
方眼タイプが今までの罫線ノートに取って替わっている印象があります。
方眼ノートに書くときにペン先が太くて線をなぞりにくいって思った事ないですか?
(自分だけかな??)
もちろんそうなるとペン先が細い方が書きやすいですね。
そこで、見つけたのがチェコの老舗文具メーカーCENTROPEN社の極細水性ペン
ドキュメントファインライナー0.1mmです。
淡い水色とデザインがかっこいい!!
こんなにも細いです。
<実際に書いてみた印象>
と率直な感想です。
<HANDWRITER VS DOCUMENT>
同じセントロペンで毎回恒例の書き比べをしてみました。
こちらがHANDWRITERです。
上が0.1mm 下が0.5mm
HANDWRITERは以前ブログでも書きましたが本体の形が三角形になっていて、
持ちやすく書いていても疲れにくいです。
書き味はスーと書けてサインペンのような滑らかで癖のない書き味です。
一方DOCUMENTは本体は丸型で書き味も滑らかですが、HANDWRITERと比べると
ちょっと紙に引っかかる感じです。
これは細さ故に紙との設置面が小さいのでそう感じると思います。
決して書き味が悪いというわけではありません。
<総評>
メモをすることが多い方、製図などを多く描く方、極細字が好きな方にDOCUMENTをお勧め
HANDWRITERは万能タイプで、セントロペンでの最初の1本はと聞かれたらこちらをお勧めです。
個人的には両方持って使い分けます。
当店では0.1mm黒しか扱っていないですが、
0.1mmだけではないです。
見たらわかるんですけど丁寧にキャップの外し方(press+click)も書いてくれてあって親切です。
ペン1つとってもこんなにも違うんですね。
たかがペンされどペンです。
今回も最後までお読み頂きまして本当にありがとうございます。