みなさんこんにちわ!!
お疲れ様です。
UISINDESIGNHOMECENTERの森田です。
今回はペンらしくない近未来的な形をした新発売の
三菱鉛筆のユニボールRE:2 0.5をご紹介します。
<サクッとメリット・デメリット>
・人と同じようなペンを持ちたくない方にお勧め。
・仕事でもよく使う赤、黒の2色が使える。しかも消せる。
・意外と持ちやすい。
・324円(税込み)とコスパが高い。
・インクがペン先のボールに馴染むまでは、引っかかるような書き味で
ちょっと書きにくい。(馴染むとそうではなくなります。)
・キャップを使って消すんですが、消しにくく消し残しができる。
ボールペンというよりどこか最近の車っぽい角ばったデザインが斬新で、
”このペンかっこいい~仕入れてみよう”って想いでいれました。
しかも価格もコスパが高い。
これで、書き心地が良ければ最高~!!
書いてみた感想
で、いよいよ書いて消してみました。
わくわくのファーストライティング。うん!?ちょっと引っかかるな。もう少し書いてみよう。
するとインクがボールに馴染んできて、書き味が最初に比べ滑らかになってきました。
よしよし。では消してみよう。キャップで文字をゴシゴシすれば消えます。
あれーーちょっと消しにくな。ゴシゴシ。。。消し残しができるぞ。
デザイン性を優先したからかもしれませんが、キャップの形がそうさせていると
思いました。
つまり、キャップが紙に触れる面積が小さいのとキャップが硬いので
余計な力が入って消しにくいというところです。
キレイに消そうとしたら結構時間がかかります。
消せるボールペン パイロットフリクション0.5との比較
そうや同じ消せるボールペン パイロットフリクションの0.5と比べてみよう。
さっきと同じように書いて消してみました。
書き味はユニボールよりも少し硬い感じです。ユニボールがスラ~と滑らかなら
それよりは、しっかり紙に文字を書いています。って感じです。
消し味は断然フリクションが消しやすいです。
消しゴムで消している感覚です。
そして、消し残しがないです。
R:E2のキャップでフリクションは消せるのか?その逆は?
正解はどちらも消せます。
<ぐるっといろんな角度からR:E2を眺めて見る>
まとめ
フリクションを毎日よく使うのなら、パイロットのフリクションが使いやすいです。
「書く」事が多いと誤字脱字で消すことも多いと思うのでストレスなく使えるのが
一番の理由です。
R:E2はどうなのかというと書き心地重視の方、フリクションはみんな持ってるから、みんなと
一緒のは嫌や(自分含む)という方におすすめです。
ベストはR:E2とフリクションを2本持てば、R:E2の書き味とフリクションの消す能力
が使えるので最高です。
消せるボールペンだけでも違いがあるので、両方使ってみて違いを楽しんでみてください。
今回も最後までお読み頂きまして本当にありがとうございます。