みなさんこんにちわ!!もう今日は大阪は今季一番の寒さで寒いったらありゃしない。
外は冷凍庫みたいに冷たいです。
今回はボールペンをご紹介します。
サクラクレパスで有名なサクラサインボールノック式です。
トップ画像の赤と黒のボールぺんです。
サクラでボールペンって不思議ではないですけどあまりイメージがなかったですね。
やっぱりクレパスがすぐ頭に浮かびます。
ところで、”ゲルインク”って聞いたことがあるかもしれませんが、このインクを世界で初めて開発したのは、
実はサクラなんですね。
ちなみにゲルインクとは水性の書きやすさと油性の耐水性やインクの持ちの良さを併せ持ったインクとなります。
以前書いたボールペンの選び方も良ければ参考にしてください。
<実際に使ってみました>
- デザインはシンプルながらもグリップは太くなっていて持ちやすい
- 書き味は可もなく不可もなくといったところ
- インク容量は意外に多い
と簡単にまとめましたが、それぞれ簡単に説明します。
(デザイン)
グリップ部分は反時計周りに回せば外れるんですが、本体がスケルトン素材なので、そのグリップのネジ部分が見えるのですが、
それを利用して本体と同色のボーダー柄が施されているので、よりシャープに見えるようになっています。
本体はスケルトンのプラスチック素材で出来ているので持っても滑りやすいと思っていたんですが、グリップ部分だけは、滑りにくい
素材となっています。
(書き味)
書いていると、ちょっと引っかかるという感じの印象を受けました。0,4mmと細いのでこれが、0.5mmとか0.7mmぐらいの太さなら
もう少し書きやすいんだろうと思いました。ペンテル エナージェルボールペンと比べるとちょっと書き味は劣るのは否めないです。
ただ、やっぱり細かく書くにはとても便利なので、罫線が細いノートでもはっきり分かりやすく書くことができます。
画像を見てもらうとわかると思いますが、結構インク部分が太いでしょう。これは、ゲルインクの欠点でも
あるインクが減りやすいのをインク容量を多くする事で対応していますね。
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これ、細かいところなんですけど、リフィールを交換する際に分解するじゃないですか。
そうすると、バネが勢いよく飛び出す事ってあるじゃないですか。そして失くして使えない(笑)
でも、このボールペンはバネは固定されてて飛び出さないです。こういう細かなところの作りは
さすがです。
相変わらず汚い字で本当にすいません(笑)
字の細さを分かって頂きたくて書いてみました。
それからこのボールペンは全40色もあるので、お好きな色をチョイスしてください(^^)
今回もありがとうございます。